会報No.68-244×君サイド

会報、出さないほうがいいんじゃないのかい？と私めが心配しちゃうほどでありまする～244×君のお馬鹿な語録、増えてゆく一方ですな。

☆インタビュアーさん
「楽しい空間を作り出すって、実は大変なことだよね。」
244×君、
「まず、ミュージシャンとダンサーさんが楽しめる空間を僕らが作っていかないとライブ自体がシステマチックになってしまう。」そうな。

ふーん、お客が楽しめる空間を作るのが最優先じゃなくて、お客さんより、“僕ら”がミュージシャンとダンサーさんが楽しめる空間を作らなきゃいけないんだ・・・。
でも、どうして、ミュージシャンとダンサーが楽しめないと、ライブ自体がシステマチックになるんだろうか？？？彼らはプロじゃないのだろうか？

で、次に続く言葉が、
「これって大変で大切なことなんだよ。会場が大きくなればなるほど、音だけじゃなくパフォーマンスという部分も出てくるし、そして、やっぱり音も…という部分だったりとか、すべてが要求されてくる中でバランスを取ってやっている。」・・・あのー、何が大変で大切なのが、全然、わからないっす

で、音を良く聴かせようとか、歌をちゃんと聴かせようと思ったら、踊りは小さくなっちゃうらしい。で、それは当たり前の話だそうな。だから、そいういうジレンマがあるらしいっす。

☆インタビュアーさん
「それでも、踊りもビシッとやってた。」
244×君、
「うん、やるけど、そこはね。実は、歌わない人が振り付けしちゃうと、ちょっと違っちゃうんだけれど、そういうところはちゃんとやっている。僕はちゃんと歌って踊れるものをやっている…ってこと。だって、ブワッーと踊って、息切れてハーハーになって、その後に直ぐに歌えない…という踊りだったら、しないほうがいいでしょ。だから、自身の体力をあげる努力も、もちろんしているよ」

シビれます
この数行の中に、人のせいにすること。言い訳。自画自賛。俺ってスゲェ。独善的な思考。己のハードルの低さ等々全て凝縮されておりますね。それはそれはシビれるご発言でございます。

その後は、段取りとかを守らないというと語弊があるけれども、いわゆる動いてしまうそうな。決め事に縛られ過ぎると、ライブというものの本質を、ちょっと間違えちゃうと思う、と。だからと言って好き放題しようとってことじゃない、と。

で、KinKiの本質を“僕ら”自身がちゃんと見抜かなくちゃいけなくて、ただ歌えばいいとか、踊ればいいというものでもなく、システマチック（出たっー！システマチック！クリエーションの次はシステマチックがブームなのか？・笑）に作ればいいっていうものでもないし、ライブ感があるものにすればいいってことでもなく、ふたりだからできるものを考えたいらしいです。

具体的にレポート用紙2枚以内で述べよ！と言いたいところでありますが、人の言うことなんて無視して具体的なことも書けずに独りよがりな机上の空論を200枚も書かれても困るので良いです（笑）でもさ、机上の空論ならまだ良いけどさ、優し過ぎる俺とか、今だから話せるオカンと一緒に買ったティアラのエピソードとか書かれると困るなぁ・・あ、過ぎた妄想だ（笑）
それにしても、「ふたりでできること」って耳タコ状態なんですけど。まぁ、「システマチック」という語彙は増えたけどね（笑）

最後の〆は、
「“僕ら”も、簡単に考えて作ってないからね、愛だよ」・・・あのー、「愛」、適当に付け足してない？（笑）

冗談はさておき、全体的に光ちゃんを意識している発言がチラついてますな。
そういうところがいけ好かねぇーでございますです。
ま、それ（＝常に光ちゃんを意識していること）が244×君の根底にあるんだろうね。・・・ふふふっ、会報、オモロいじゃん


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