帝劇へ行って参りました。いつも関西方面在住の友と観るので2日で2公演観れるようにチケット取りを頑張っておりますが、昨日はその友のお友達が都合で見れなくなったという昼間の公演のチケットをお譲り頂いて、なんと1日に2公演も観ることができました。盆と正月が来たようで
光ちゃん、キラッキラッ
一時の辛さが過ぎたのか吹っ切ったのかわかりませんが、顔も身体も充実感が漲っておりました
（大きな声では言えませんが、ジャングルのところでちょっぴり肉付きチェックを
あばら骨は見えてましたがげっそりという感じではなかったです。もちろん初日より痩せてはいましたが、悲壮感のある痩せた方ではなかったのでご安心ください。）
さて、レポもどきです。
ツイッター等で夜公演の「おかめ納豆」はご存知かと思います。
最初に公演シーンでカッちゃんオーナーが登場して急に内君やMAD君たちに「おかめ納豆」を振りつきで（両手を腰あたりで広げ片足を後ろに上げようなフリで、盆踊りや志村けんさんが東村山音頭をやる時のようなでフリでした。）やらせたときはちょっぴり何故、急に「おかめ納豆」なの？オイオイと思ったのですが
その後、コウイチが「もう解散」と言う前に「おかめ納豆のポーズ」を
(
笑）
（舞台奥へ歩いていくところだったのでお客さんには背を向けておりました。その背中がめちゃめちゃ可愛かった
“いたずらっこしてます”って背中に書いてあったかも・笑）
あのね、まさかやると思わないじゃない（笑）だから光ちゃんの意表をつく「おかめ納豆ポーズ」に舞台上も観客席も一瞬時が止まり、そして観客席にボディーブローが徐々に効いてきたようにジワジワとクスクスする笑いが広がりましたです
（笑）
でね、コウイチがオーナーの劇場に戻ってきたReunionのところで「おかめ納豆ポーズ」が復活～本当に楽しそうでした
だって、コウイチ、オーナー、MA君たちが輪になって踊るところで「おかめ納豆ポーズ」をするんですもの。
だから一層、告白のシーンが心痛かったです・・・
さて、昼公演のことを。
2階席の上手よりで観劇したこの公演は自分にとって忘れられない公演の一つになりました。
ラダーフライングで、一番最初の梯子に飛び乗るときに振られ過ぎたのか、吊ってるケーブルのハリがユルかったのか素人にはよく分かりませんが、とにかくタイミングが悪くて必死で最初梯子をつかみ、かなり痛そうに顔を歪めてました。
で、次の梯子へ行くのも普通だったらスッといくところを、2、3度躊躇した後に飛んでゆきました。
一度戻ってくる光ちゃんを舞台上でつかむダンサーのまさるさんも立ってる位置を変え、光ちゃんをガシっと掴み舞台中央の梯子の位置に。
梯子から飛び立つ2回目のラダーフライングもいつものスピード感がなかったのでしょう、2階席に立つ前に左右の2人のＧさんの手を掴む時に、このままでは2人のGロケさんの手まで届かないと思ったのか光ちゃんは右手で拳を作り、その拳に渾身の力を込めたかのように前に突き出しながら自力で空中を２歩ぐらい歩き、Gロケさんの位置までたどり着き2人の手をグッとつかみました。
そして、無事に2階席に立ち、清々しい顔で見得を切っておりました
あの数秒の判断力と、どういう状況でもなにがなんでも成功してやるという最後まで諦めない光ちゃんの姿に涙涙。感動でした
光ちゃんの一生懸命な姿に綱元さんも一生懸命になっちゃうだろうなって。
そうそう、最初のラダーフライングで光ちゃんが2つめの梯子に飛び移る間に2、3度躊躇している時間があるのに、3つめの梯子が降りてくるタイミングがその2、3度躊躇した時間にピッタリ降りてきたのです。
もし、いつものタイミングで梯子が降りてきたら、光ちゃんがその梯子にぶつかる可能性もあるわけで・・・
光ちゃんカンパニーは凄い
観ていて、あの状況だったら2人のGロケさんに届かなくても仕方ないんじゃないのかなってちょっと思った自分を恥じます。「今回は失敗しちゃいました、テヘっ許してね。でも自分だけが悪いわけじゃないし・・」という気持ちは光ちゃんには皆無。いや、そんな想像するだけでも光ちゃんに失礼だ。
どんな状況においても自分ができることは力の限りやる。
最後まで諦めない。
たとえ自分の身体を酷使しても、誰の責任にもしない。
舞台は生もの。でも生だからという逃げはしない。
この光ちゃんの一生懸命さが10年続いてきた「SHOCK」の安定感
の一つなんだろうなってちょっと思った。
殺陣は昼も夜もありったけの力で演じ、「Solitary」はひたすらカッコ良く、「夜の海」を限りなく美しく舞うコウイチ＝光ちゃんに心うたれました
今日もしっかと観てまります。
さぁ、本日1公演。
光ちゃんはじめカンパニーのみなさん、誰ひとりとして怪我をしませんように。
演じられる方、舞台を支える方が、心に思い描いた通りの「Endless SHOCK」でありますように
観劇される方も「Endless SHOCK」はおウチに帰るまでが「Endless SHOCK」。
素敵な一日でありますように
毎日が“当たり前”でありますように
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
光ちゃん、キラッキラッ
一時の辛さが過ぎたのか吹っ切ったのかわかりませんが、顔も身体も充実感が漲っておりました
（大きな声では言えませんが、ジャングルのところでちょっぴり肉付きチェックを
あばら骨は見えてましたがげっそりという感じではなかったです。もちろん初日より痩せてはいましたが、悲壮感のある痩せた方ではなかったのでご安心ください。）さて、レポもどきです。
ツイッター等で夜公演の「おかめ納豆」はご存知かと思います。
最初に公演シーンでカッちゃんオーナーが登場して急に内君やMAD君たちに「おかめ納豆」を振りつきで（両手を腰あたりで広げ片足を後ろに上げようなフリで、盆踊りや志村けんさんが東村山音頭をやる時のようなでフリでした。）やらせたときはちょっぴり何故、急に「おかめ納豆」なの？オイオイと思ったのですが
その後、コウイチが「もう解散」と言う前に「おかめ納豆のポーズ」を
(笑）
（舞台奥へ歩いていくところだったのでお客さんには背を向けておりました。その背中がめちゃめちゃ可愛かった
“いたずらっこしてます”って背中に書いてあったかも・笑）あのね、まさかやると思わないじゃない（笑）だから光ちゃんの意表をつく「おかめ納豆ポーズ」に舞台上も観客席も一瞬時が止まり、そして観客席にボディーブローが徐々に効いてきたようにジワジワとクスクスする笑いが広がりましたです
（笑）でね、コウイチがオーナーの劇場に戻ってきたReunionのところで「おかめ納豆ポーズ」が復活～本当に楽しそうでした
だって、コウイチ、オーナー、MA君たちが輪になって踊るところで「おかめ納豆ポーズ」をするんですもの。
だから一層、告白のシーンが心痛かったです・・・
さて、昼公演のことを。
2階席の上手よりで観劇したこの公演は自分にとって忘れられない公演の一つになりました。
ラダーフライングで、一番最初の梯子に飛び乗るときに振られ過ぎたのか、吊ってるケーブルのハリがユルかったのか素人にはよく分かりませんが、とにかくタイミングが悪くて必死で最初梯子をつかみ、かなり痛そうに顔を歪めてました。
で、次の梯子へ行くのも普通だったらスッといくところを、2、3度躊躇した後に飛んでゆきました。
一度戻ってくる光ちゃんを舞台上でつかむダンサーのまさるさんも立ってる位置を変え、光ちゃんをガシっと掴み舞台中央の梯子の位置に。
梯子から飛び立つ2回目のラダーフライングもいつものスピード感がなかったのでしょう、2階席に立つ前に左右の2人のＧさんの手を掴む時に、このままでは2人のGロケさんの手まで届かないと思ったのか光ちゃんは右手で拳を作り、その拳に渾身の力を込めたかのように前に突き出しながら自力で空中を２歩ぐらい歩き、Gロケさんの位置までたどり着き2人の手をグッとつかみました。
そして、無事に2階席に立ち、清々しい顔で見得を切っておりました
あの数秒の判断力と、どういう状況でもなにがなんでも成功してやるという最後まで諦めない光ちゃんの姿に涙涙。感動でした
光ちゃんの一生懸命な姿に綱元さんも一生懸命になっちゃうだろうなって。
そうそう、最初のラダーフライングで光ちゃんが2つめの梯子に飛び移る間に2、3度躊躇している時間があるのに、3つめの梯子が降りてくるタイミングがその2、3度躊躇した時間にピッタリ降りてきたのです。
もし、いつものタイミングで梯子が降りてきたら、光ちゃんがその梯子にぶつかる可能性もあるわけで・・・
光ちゃんカンパニーは凄い
観ていて、あの状況だったら2人のGロケさんに届かなくても仕方ないんじゃないのかなってちょっと思った自分を恥じます。「今回は失敗しちゃいました、テヘっ
許してね。でも自分だけが悪いわけじゃないし・・」という気持ちは光ちゃんには皆無。いや、そんな想像するだけでも光ちゃんに失礼だ。どんな状況においても自分ができることは力の限りやる。
最後まで諦めない。
たとえ自分の身体を酷使しても、誰の責任にもしない。
舞台は生もの。でも生だからという逃げはしない。
この光ちゃんの一生懸命さが10年続いてきた「SHOCK」の安定感
の一つなんだろうなってちょっと思った。
殺陣は昼も夜もありったけの力で演じ、「Solitary」はひたすらカッコ良く、「夜の海」を限りなく美しく舞うコウイチ＝光ちゃんに心うたれました
今日もしっかと観てまります。
さぁ、本日1公演。
光ちゃんはじめカンパニーのみなさん、誰ひとりとして怪我をしませんように。
演じられる方、舞台を支える方が、心に思い描いた通りの「Endless SHOCK」でありますように
観劇される方も「Endless SHOCK」はおウチに帰るまでが「Endless SHOCK」。
素敵な一日でありますように
毎日が“当たり前”でありますように
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
