☆Oh Spica☆

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NHK総合「堂本光一 すべてはステージのために ~究極のエンターテインメント『SHOCK』~」その2

2010-08-20 16:15:33 | dK
一晩経っても、どう感想を書いて良いのかわからないのです。

もちろん、G紹介でのばっさり半分カットが小気味良かったとか、デカい図体してピーピーピーピー弱っちぃなぁ内くん(笑)とか、やっぱりインタビューは植草オーナーじゃなくて東山さんなんだとか、植草オーナーも人は良いんだろうけど、舞台裏を見てもて「SHOCK」には違和感だぁとか、もろもろなことはありますが、光ちゃんのことになると胸一杯になってしまって…。

冒頭の、人間の声なのか?と一瞬耳を疑うような絞り出した声を思い出すと涙、最後の笑顔の光ちゃんを思い出すと涙、涙。

あの階段、あんなに急だったんだね。そうだよね、舞台狭いんだもん。高さが高ければ、それだけ急斜面になるのは当たり前だよね。

傷をバーベキュー、って。
光ちゃん、傷口、手で触ったら駄目だって。
そうっかぁ、収録でジャケットを着ていたのも傷を隠すためだったんだね、って。

内君に、俺がこっちにひっぱるから、って、
内には、前者のほうが合うから、って。
内、ダウンしているから気をつけて、って。
内、周りが合わせるから、って。
内、内。内、内。

町田君も米花君も、
振り回しても大丈夫。俺らが、走るから、って。
内、内。内、内。涙が出ちゃうじゃないか。

でもきっとこれはダンサーさんもJAEさんたちも同じ気持ちなんだろうなって。

座長がどんどんどんどん自分を追い込んでいく。大変なことをかって出てくれるから、って、諸鍛冶さん。
諸鍛冶さんの目も素敵だったなぁ。

意見を出し合いながら舞台を良くしようと光ちゃんと同じ方向を向かっていく演出補さん。
「コウイチが光一なんだ」って嬉しかったなぁ。

光ちゃんのフライングの綱を一生懸命にひっぱる綱元さんたちの姿をみたら、また涙。

光ちゃんはどんなに痛くも危なくても辛くても、ぐっと内面に抱え込む人なんだなぁと。
ラダーフライングの調整で2階席に立つとき、レーザーで見えなくて落ちそうになっても、ぐっと抱え込む。決してその場では怒鳴らない。後で何故、駄目だったのかを説明する。稽古での殺陣の後もじっと座り込む。大袈裟に疲れたボーズをとらないんだね。内君の演技も相手の言葉をただ拒否したりしない。認め、そして、じっと自分の中で考える。階段落ちも「おりゃ」と周囲を笑わせながら痛さはぐっと自分の内側にしまっておく。

インタビューも伏せ目勝ちに語る光ちゃんは、大風呂敷も媚びもない。お茶の間サービスのカメラ目線もない(笑)
それは、お化粧をして髪の毛をセットして胸にキラキラをつけても、頭にタオルを巻いてジャージやバスローブ姿の素っぴんの時も同じ。

そういう光ちゃんだから、信じてついていきたいと思う。
だって、どんなに言葉で語るより、真面目でひたむきに突き進む姿は心を打つのだから。不言実行の光ちゃんが私は大好きです。

最後の笑顔は最高に美しかった
あの笑顔を思い出すたびに涙が出る。感動の涙。
人の笑った顔で涙が出るほど感動したことがあったかなぁと思う。

ありがとね、光ちゃん



あのね、思うんだけど、最後の笑顔も表面的に見ればぶちゃいなほうだ。殺陣に疲れた顔だって、ぶちゃいくなのだ。ひげだって肌荒れだってぶちゃいくだ。頭のタオル巻きだってぶちゃいくだ。

でもさ、素っぴんの素が極上にカッコいい。
あんなにカッコいい素っぴんの素を見せられちゃ、もっともっと、もっと惚れてまう

ああ、表側も裏側もいい男だよ、光ちゃんは

光ちゃんの言葉については次の日記に書こうと思ってます。
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
お返事は、週末にじっくりと書かせていただきます。

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