お友達のお陰で初日に入ることができました。
2013年の「Endless SHOCK」、
あのシーンでもこのシーンでもそのシーンでも何度も涙が出そうになりました。
とってもとっても、とっても良かったです
これからご覧になられる方は、頭、真っ白で臨まれることをお勧めいたします。
「Endless SHOCK」には違いないんだけど、ある意味、別ものだと思うぐらいの方が良いかも?です。
ネタバレなしと言いながら、ただ一つだけ言わせてもらえるなら、
カッちゃんって何だったんだろう・・・
“先輩のしがらみ”から解き放たれた「Endless SHOCK」は、大人であり、そして舞台として清々しさを感じました。
これはまた後日、2013年「Endless SHOCK」の感想を書く時にでも。
光ちゃん、いつもの初日よりは若干痩せていたのは、稽古のキツさを物語っているようで。
でも余計な過保護な心配はしないもん。うん、しないもん・・・
カーテンコールはとっても明るくてとっても楽しかったです。
だって、笑いが絶えないんですもの。
本当に最高のカンパニーだなって
笑顔の「SHOCK」カンパニーを見ているだけで幸せ気分になれます
(もうレポはツイッターでたくさん出ていると思いますが、ちょこっとだけでも週末にあげようかと思っています。)
ここからは余談です。1階の売店でのこと。
会社を早退したので何かお土産を買わねばと思い悩んでいると、帝国劇場のダンディなお方が、去年までは見た事がなかったオリジナル・チョコレートの詰め合わせと缶入りオールドファッション・クッキーのについて説明してくださいました。
オリジナル・チョコレートの上蓋の写真は「SHOCK」初公演の時のチラシの写真だそうです。
「TVガイド」で光ちゃんが選んだポスター写真。
でね、その方が「本当にびっくりしました、帝国劇場の建物がポスターになると思わなかったので。それが本当数十年、お陰さまで生き伸びてこれたので」としばしお互いに笑い合う(笑)
そして、「本当にびっくりしました。なんでこんな建物でチケットが売れるのかと思って。『SHOCK』の一番最初の時。本当にびっくりしました。建物でチケットが売れるのかと思ったら、売る前になくなっちゃったみたいで。それ以来、この写真が凄く気になって」と“びっくり”を連発されなたらにっこり。
誰がなにをどーしてどんなことをしたから帝国劇場が生き伸びてこれたのをここで私めが書くなんてことはおこがましいのでやめておきます。多少のリップサービスもあると思うので妄想の中だけにしておきますね(笑)
で、ああ、もちろん、購入ですとも
もう一つ、クッキーの方の蓋には舞台から見た客席の写真が。光ちゃんのパンフレットかなにかで、光ちゃんと客席が映っている写真をみて、ああ、光一さんが見ている帝劇の景色なんだなぁと印象的だったそうな。それをヒントにしたらしいです。
「光一さんから見える帝劇の景色」とかちょこっとしたPOPがあれば良いのに~とおせっかいなことを言いましたら、「それはちょっと嫌らしいかなぁと」と、ちょっぴり声を大にして拒否られておられました。
おお、流石!帝国劇場のプライドは美しいなぁと
とにもかくにも、「『SHOCK』の初日にあわせて本日から発売したのです」と。
で、ああ、もちろん、購入ですとも
クッキーを開けると中に「帝国劇場の歩み」と書かれたしおりが入っておりました。
明治39年に帝国劇場株式会社発起人総会、 関東大震災で火災により内部消失し、戦争で一時劇場封鎖がし、戦後復興開場し、昭和41年に新帝劇開場。以下本文─
宣伝コピーは、「帝劇に今日も楽しい世界の拍手」。開場直後の最大の話題作は、海外文学のベストセラー「風と共に去りぬ」の新しい舞台機構を生かした大スペクタルの5ヵ月ロングランであった。その後今日まで、ミュージカルでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き、「ラ・マンチャの男」、「マイ・フェア・レディ」、「レ・ミゼラブル」「SHOCK」「エリザベート」。日本物の芝居では、「近松心中物語」、「細雪」等々、再演を繰り返す名作が数多く生まれている。
「ラ・マンチャの男」、「マイ・フェア・レディ」、「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」、「エリザベート」という名立たる作品と肩を並べて「SHOCK」が並んでいる。
さらっと並んでいるのを見たら、なんかグッときた。
「SHOCK」は帝国劇場に愛される作品になったんだなぁと思うと、思わず、光ちゃーんって叫びたくなった
あのー、
ベニオクじゃないんで帝国劇場からは一切のお金をいただいておりません(笑)
嬉しいエピソードだったので。
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
2013年の「Endless SHOCK」、
あのシーンでもこのシーンでもそのシーンでも何度も涙が出そうになりました。
とってもとっても、とっても良かったです
これからご覧になられる方は、頭、真っ白で臨まれることをお勧めいたします。
「Endless SHOCK」には違いないんだけど、ある意味、別ものだと思うぐらいの方が良いかも?です。
ネタバレなしと言いながら、ただ一つだけ言わせてもらえるなら、
カッちゃんって何だったんだろう・・・
“先輩のしがらみ”から解き放たれた「Endless SHOCK」は、大人であり、そして舞台として清々しさを感じました。
これはまた後日、2013年「Endless SHOCK」の感想を書く時にでも。
光ちゃん、いつもの初日よりは若干痩せていたのは、稽古のキツさを物語っているようで。
でも余計な過保護な心配はしないもん。うん、しないもん・・・
カーテンコールはとっても明るくてとっても楽しかったです。
だって、笑いが絶えないんですもの。
本当に最高のカンパニーだなって
笑顔の「SHOCK」カンパニーを見ているだけで幸せ気分になれます
(もうレポはツイッターでたくさん出ていると思いますが、ちょこっとだけでも週末にあげようかと思っています。)
ここからは余談です。1階の売店でのこと。
会社を早退したので何かお土産を買わねばと思い悩んでいると、帝国劇場のダンディなお方が、去年までは見た事がなかったオリジナル・チョコレートの詰め合わせと缶入りオールドファッション・クッキーのについて説明してくださいました。
オリジナル・チョコレートの上蓋の写真は「SHOCK」初公演の時のチラシの写真だそうです。
「TVガイド」で光ちゃんが選んだポスター写真。
でね、その方が「本当にびっくりしました、帝国劇場の建物がポスターになると思わなかったので。それが本当数十年、お陰さまで生き伸びてこれたので」としばしお互いに笑い合う(笑)
そして、「本当にびっくりしました。なんでこんな建物でチケットが売れるのかと思って。『SHOCK』の一番最初の時。本当にびっくりしました。建物でチケットが売れるのかと思ったら、売る前になくなっちゃったみたいで。それ以来、この写真が凄く気になって」と“びっくり”を連発されなたらにっこり。
誰がなにをどーしてどんなことをしたから帝国劇場が生き伸びてこれたのをここで私めが書くなんてことはおこがましいのでやめておきます。多少のリップサービスもあると思うので妄想の中だけにしておきますね(笑)
で、ああ、もちろん、購入ですとも
もう一つ、クッキーの方の蓋には舞台から見た客席の写真が。光ちゃんのパンフレットかなにかで、光ちゃんと客席が映っている写真をみて、ああ、光一さんが見ている帝劇の景色なんだなぁと印象的だったそうな。それをヒントにしたらしいです。
「光一さんから見える帝劇の景色」とかちょこっとしたPOPがあれば良いのに~とおせっかいなことを言いましたら、「それはちょっと嫌らしいかなぁと」と、ちょっぴり声を大にして拒否られておられました。
おお、流石!帝国劇場のプライドは美しいなぁと
とにもかくにも、「『SHOCK』の初日にあわせて本日から発売したのです」と。
で、ああ、もちろん、購入ですとも
クッキーを開けると中に「帝国劇場の歩み」と書かれたしおりが入っておりました。
明治39年に帝国劇場株式会社発起人総会、 関東大震災で火災により内部消失し、戦争で一時劇場封鎖がし、戦後復興開場し、昭和41年に新帝劇開場。以下本文─
宣伝コピーは、「帝劇に今日も楽しい世界の拍手」。開場直後の最大の話題作は、海外文学のベストセラー「風と共に去りぬ」の新しい舞台機構を生かした大スペクタルの5ヵ月ロングランであった。その後今日まで、ミュージカルでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き、「ラ・マンチャの男」、「マイ・フェア・レディ」、「レ・ミゼラブル」「SHOCK」「エリザベート」。日本物の芝居では、「近松心中物語」、「細雪」等々、再演を繰り返す名作が数多く生まれている。
「ラ・マンチャの男」、「マイ・フェア・レディ」、「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」、「エリザベート」という名立たる作品と肩を並べて「SHOCK」が並んでいる。
さらっと並んでいるのを見たら、なんかグッときた。
「SHOCK」は帝国劇場に愛される作品になったんだなぁと思うと、思わず、光ちゃーんって叫びたくなった
あのー、
ベニオクじゃないんで帝国劇場からは一切のお金をいただいておりません(笑)
嬉しいエピソードだったので。
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました