三谷氏が244×君にやらせたい役として中原中也をあげたことをスルーしたかったsoraでございます。聞かなかったことにしたいくらいでありまする。
なぜかと申しますと、実は物凄く中原中也には思い出と思い入れがあるです、ホロ苦い味入りの。まぁ、あれがあれなわけでして・・・学生の頃に付き合っていた男子が中原中也が好きだったわけでして
私めも健気に中原中也の詩集をあれやこれや読んだわけでありまする（笑）あの頃は中原中也の他にもいろんな詩人に触れたっけ。大半は忘れてしまったけど心に残っているものもあるから、そう思うと別れた男子にもありがとうと言っておこっと（笑）
これは中原中也の「山羊の歌」の中の『帰郷』という詩。別れた男子が特に好きだった詩です←こういうことって覚えているんだよね・・・
帰 郷
柱も庭も乾いてゐる
今日は好い天気だ
縁の下では蜘蛛の巣が
心細さうに揺れてゐる
山では枯木も息を吐く
あゝ今日は好い天気だ
路傍の草影が
あどけない愁みをする
これが私の故里だ
さやかに風も吹いてゐる
心置なく泣かれよと
年増婦の低い声もする
あゝ おまへはなにをして来たのだと……
吹き来る風が私に云ふ
最後の一節が身にしみる・・・
三谷氏よ、頼むから私の青春の思い出を汚さないで
と思う次第でございます。
で、三谷氏。私にとってはなんと言っても「古畑任三郎」でございます。お金に余裕があればDVDを全部集めたいところですが、とりあえず選びに選んで「シーズン２」のBOX、古畑任三郎シリーズの中で唯一殺人事件が起こらなかった「シーズン３」の津川雅彦氏の『再会』が入っている回を持っておりまする。松本幸四郎氏の『すべて閣下の仕業』と松嶋菜々子さんの『ラスト・ダンス』も欲しいんだけどね、ちとガマン
古畑任三郎は私のツボ、ど真ん中なのです。三谷氏の脚本も面白いし、田村正和様好きな上に古畑任三郎のキャラがもの凄く好きなのです。正和様のビジュアルで聡明でカッコ良いふうに取られがちだけど、実は物凄く古畑任三郎は頑固で自分勝手で厄介な人物。それを不快にならないギリギリのところで止めている脚本に、品とユーモア溢れる人物に正和様が見事に演じているなと、正和様贔屓の私めは思うのであります
そんな三谷氏が光ちゃんにバカボンのパパかぁ・・・。褒め言葉だったのかもと思い始めている痛いファンです（笑）
あのね、三谷氏の脚本による、山田涼介君の『古畑中学生』（6/14放送）がめちゃめちゃ楽しみなのでありまする
三谷氏の映画についてですが、「12人の優しい日本人」（脚本）、「ラヂオの時間」（監督）の２作品しか観た事がないのでなんとも言えませんです。堤監督もそうだけどTVと違って映画は・・・特にコメディ映画は監督のこだわりが如実にあらわれるから、そのこだわりにのれなかったり、クドいと思っちゃうとダメなんだろうなぁとも思いますです。
「スシ王子！」同様にコメディ映画は、ただただ見て楽しいと思えることが第一なんだけど、なんせ一億総映画評論家みたいな日本は、楽しさの理由付けにこだわり過ぎてつまらんことになっちゃうのかもしれないなって。人ごとではなく反省っす。
ああ、なんか青春のほろ苦い思い出と正和様＆古畑任三郎好きがバレてしまったかしらん～（笑）
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
peさん
こんにちは。いらっしゃい！
peさんのおっしゃる通り、バカボンのパパは、光ちゃんの既存のイメージと違うものを引き出したいって言う例えで言ったのでしょうけど、例えが極端すぎて・・・ああ、やっぱりビミョーです（笑）
正直、バカボンのパパを演じるのはかなりの演技力がいるなぁとも思います。光ちゃんだったら、きっと演じられると思いますが
・・・ああ、やっぱりビミョ?です（笑）
実写の腹巻き姿は、志村けんさんと加藤茶さんとたけしさんと、そして自称ミュージシャンの244×君だけでよいかもです（笑）
深キョンのところもメールのところもちゃんと見てないのですが、呼び捨てにしたり、「犬役」とか、メールを無視したり・・・なんだかいろいろとあったのです。夜にちゃんと見てみますです。
6.9 10:26にくださった方へ
こんにちは。はじめまして！
はい、バカボンのパパは天才赤塚不二夫さんの生み出した人物ですものね
でも光ちゃんとビジュアルが違い過ぎますから、違和感が・・・
中原中也も外見に無理ありありですよね
（笑）
sayoさん
こんにちは。いらっしゃい！
残念な回になってしまいましたよね・・・
バカボンのパパのくだりは、三谷さんは、本人のイメージとかけ離れた奇想天外な役も演じれる役者だと光ちゃんを評価してくださったのかもしれませんね。
方や、自分は内にあるものしか表現できない役者だと・・・
外見＆表面ばかりに捕われる244×君の、バカボンのパパのヒゲがどうのこうのに、私め、イラッとしちゃいまして・・・大人げなかったですね
今晩、もう一度、ちゃんと番組を見ようと思っています。
はい、私もsayoさんの希望的曲解が 現実となりますようにと願ってしまいます
6.9 14:12にくださった方へ
こんにちは。
サイゾーのカレンダー売り上げランキングの記事ですが、サイゾーには244×君のファンいると思われても仕方ないぐらい（笑）、真実じゃないことが載りましたね。
「噂の真相」や「フォーマス」も倫理を問われる雑誌でしたが捏造だけはしかったと思います。
そう思うと、今回の怪文書の域を出ない捏造記事を載せるサイゾーは、かなり悪質だと思います
dinoさん
こんにちは。いらっしゃい！
そうですね、奥様がいらっしゃった時もかなり媚びておりました。ほしのあきちゃんの回とは雲泥の差でしたね。
オリコンで元旦のコメントを募集しているのですか？自称KinKiファンの244×君ファンが闊歩しているのでしょうねぇ・・・怖くていけませんです（笑）
オリコンも学習能力がないと申しましょうか、わかりきったコメントをいつまで募集しているのかとちょっと呆れてしまいますが
（笑）
光ちゃん、今、何をしているのでしょうね・・・SMGOの存在、覚えているかなぁ（笑）
なぜかと申しますと、実は物凄く中原中也には思い出と思い入れがあるです、ホロ苦い味入りの。まぁ、あれがあれなわけでして・・・学生の頃に付き合っていた男子が中原中也が好きだったわけでして
私めも健気に中原中也の詩集をあれやこれや読んだわけでありまする（笑）あの頃は中原中也の他にもいろんな詩人に触れたっけ。大半は忘れてしまったけど心に残っているものもあるから、そう思うと別れた男子にもありがとうと言っておこっと（笑）これは中原中也の「山羊の歌」の中の『帰郷』という詩。別れた男子が特に好きだった詩です←こういうことって覚えているんだよね・・・
帰 郷
柱も庭も乾いてゐる
今日は好い天気だ
縁の下では蜘蛛の巣が
心細さうに揺れてゐる
山では枯木も息を吐く
あゝ今日は好い天気だ
路傍の草影が
あどけない愁みをする
これが私の故里だ
さやかに風も吹いてゐる
心置なく泣かれよと
年増婦の低い声もする
あゝ おまへはなにをして来たのだと……
吹き来る風が私に云ふ
最後の一節が身にしみる・・・
三谷氏よ、頼むから私の青春の思い出を汚さないで
と思う次第でございます。で、三谷氏。私にとってはなんと言っても「古畑任三郎」でございます。お金に余裕があればDVDを全部集めたいところですが、とりあえず選びに選んで「シーズン２」のBOX、古畑任三郎シリーズの中で唯一殺人事件が起こらなかった「シーズン３」の津川雅彦氏の『再会』が入っている回を持っておりまする。松本幸四郎氏の『すべて閣下の仕業』と松嶋菜々子さんの『ラスト・ダンス』も欲しいんだけどね、ちとガマン
古畑任三郎は私のツボ、ど真ん中なのです。三谷氏の脚本も面白いし、田村正和様好きな上に古畑任三郎のキャラがもの凄く好きなのです。正和様のビジュアルで聡明でカッコ良いふうに取られがちだけど、実は物凄く古畑任三郎は頑固で自分勝手で厄介な人物。それを不快にならないギリギリのところで止めている脚本に、品とユーモア溢れる人物に正和様が見事に演じているなと、正和様贔屓の私めは思うのであります
そんな三谷氏が光ちゃんにバカボンのパパかぁ・・・。褒め言葉だったのかもと思い始めている痛いファンです（笑）
あのね、三谷氏の脚本による、山田涼介君の『古畑中学生』（6/14放送）がめちゃめちゃ楽しみなのでありまする
三谷氏の映画についてですが、「12人の優しい日本人」（脚本）、「ラヂオの時間」（監督）の２作品しか観た事がないのでなんとも言えませんです。堤監督もそうだけどTVと違って映画は・・・特にコメディ映画は監督のこだわりが如実にあらわれるから、そのこだわりにのれなかったり、クドいと思っちゃうとダメなんだろうなぁとも思いますです。
「スシ王子！」同様にコメディ映画は、ただただ見て楽しいと思えることが第一なんだけど、なんせ一億総映画評論家みたいな日本は、楽しさの理由付けにこだわり過ぎてつまらんことになっちゃうのかもしれないなって。人ごとではなく反省っす。
ああ、なんか青春のほろ苦い思い出と正和様＆古畑任三郎好きがバレてしまったかしらん～（笑）
拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
peさんこんにちは。いらっしゃい！
peさんのおっしゃる通り、バカボンのパパは、光ちゃんの既存のイメージと違うものを引き出したいって言う例えで言ったのでしょうけど、例えが極端すぎて・・・ああ、やっぱりビミョーです（笑）
正直、バカボンのパパを演じるのはかなりの演技力がいるなぁとも思います。光ちゃんだったら、きっと演じられると思いますが
・・・ああ、やっぱりビミョ?です（笑）実写の腹巻き姿は、志村けんさんと加藤茶さんとたけしさんと、そして自称ミュージシャンの244×君だけでよいかもです（笑）
深キョンのところもメールのところもちゃんと見てないのですが、呼び捨てにしたり、「犬役」とか、メールを無視したり・・・なんだかいろいろとあったのです。夜にちゃんと見てみますです。
6.9 10:26にくださった方へこんにちは。はじめまして！
はい、バカボンのパパは天才赤塚不二夫さんの生み出した人物ですものね
でも光ちゃんとビジュアルが違い過ぎますから、違和感が・・・
中原中也も外見に無理ありありですよね
（笑）sayoさんこんにちは。いらっしゃい！
残念な回になってしまいましたよね・・・
バカボンのパパのくだりは、三谷さんは、本人のイメージとかけ離れた奇想天外な役も演じれる役者だと光ちゃんを評価してくださったのかもしれませんね。
方や、自分は内にあるものしか表現できない役者だと・・・
外見＆表面ばかりに捕われる244×君の、バカボンのパパのヒゲがどうのこうのに、私め、イラッとしちゃいまして・・・大人げなかったですね
今晩、もう一度、ちゃんと番組を見ようと思っています。
はい、私もsayoさんの希望的曲解が 現実となりますようにと願ってしまいます
6.9 14:12にくださった方へこんにちは。
サイゾーのカレンダー売り上げランキングの記事ですが、サイゾーには244×君のファンいると思われても仕方ないぐらい（笑）、真実じゃないことが載りましたね。
「噂の真相」や「フォーマス」も倫理を問われる雑誌でしたが捏造だけはしかったと思います。
そう思うと、今回の怪文書の域を出ない捏造記事を載せるサイゾーは、かなり悪質だと思います
dinoさんこんにちは。いらっしゃい！
そうですね、奥様がいらっしゃった時もかなり媚びておりました。ほしのあきちゃんの回とは雲泥の差でしたね。
オリコンで元旦のコメントを募集しているのですか？自称KinKiファンの244×君ファンが闊歩しているのでしょうねぇ・・・怖くていけませんです
（笑）オリコンも学習能力がないと申しましょうか、わかりきったコメントをいつまで募集しているのかとちょっと呆れてしまいますが
（笑）光ちゃん、今、何をしているのでしょうね・・・SMGOの存在、覚えているかなぁ
（笑）
