☆Oh Spica☆

堂本光一氏Onlyブログです。情報(お友達&ツイ等で収集)掲載。‘アレ’&Gの話もあり。‘アレ’&Gファン禁制!!

2010年元旦KinKiコン-その2 「堂本剛による、堂本剛が大嫌いなる悪行」レポ

2010-01-04 08:57:20 | G
今回のKinKiコンでの舞台セット、セットリスト、演出等について思うことはありますが、先ずは、「堂本剛による、堂本剛が大嫌いなる悪行」のレポでございます。(一字一句正確ではありません。こんなふうな感じだったとアバウトに受け取っていただけると助かります)

堂本剛による、「観客から歓声とため息が漏れた」へっぽこ即興。

レポをする前にですが、「ズームインSUPER!!」の公式HPの記者さんの言葉が気になります。
なぜ、「歓声」だけじゃなかったんだろうか・・と。
まぁ確かに「ため息」は感動したときにも出るが、大抵の辞書には、最初に「心配、気苦労、失望から、思わず出る大きな吐息。」がくる。文例としても、「ため息が出るほど残念だ」とかだもんね。
自分も「ため息」はうんざりしたときに使う表現で、感動した吐息は、「嘆息を漏らす」だなぁと。
なぜ、「観客から歓声が沸き起こった」とだけ書かなかったんだろうか?
良い意味にも悪意味にもとれる曖昧な表現~「ため息」を入れたのは、「記者の正義の抵抗」なのかなぁと勝手に解釈している私めでございます。

さてさて、レポへ。
「Secret Code」から始まり「Destination」「銀色暗号」「Harmony~」「Night + Flight」を歌い終えて光ちゃんが挨拶をしていると、イベトン君がいないのでありまする。光ちゃんもお客さんもあれっ?と思っていると、イベトン君はキーボードの前にちゃっかりと座っておりました。歌っている間にも虎視眈々と狙っていたのかな・・・
こういう時のイベトン君は、本当に感心、いや寒心に堪えないほど俊敏でありまする。

そして進歩のない和音弾きとボロロン弾きで、「光一、もう、おじさん~」からへっぽこ即興が始まりました
光ちゃんは「これ長くなる?」と言いながら階段に座り込みました。

歌詞は、「古着のGパンははかない言っていたのに~云々」とか、「おじさん」の連呼とか、「アイラブユー、ねえ光一、君がいなければ僕はいないだろう」(by「ズームインSUPER!!」の公式HP)とか、「僕がいるから、君が笑ってくれる」とか、「君がいつまでもいてくれることが続くように」とかいうようなキモい歌詞だったけれど、途中で建さんを始めミュージシャンの方々のセッションが入り、それはそれで綺麗だったのです。
曲の終わりはお客さんも拍手喝采でした。

なのに、「ねぇ、光一・・・」と始まったのです
お客さんからもエーという拒否の声と「ため息」が上がったのですが、強行突破。
そしてここからがすんごく長い

建さんはもう二度と入って来なかったです。
バンマスとしてミュージシャンに指示をしなかった建さん。
やっと光ちゃんと光ちゃんファンの気持がわかってくれたのかなぁって思うと私は嬉しいです

そういう建さんの断固とした意思表示も判らず、ダラダラと続けるイベトン君。

ここからの歌詞は、「愛」の連呼、「あいらぶ あいらぶ あいらぶ あいらぶ」の連呼(あのね、この連呼には大笑い。いくらなんでも「あいらぶ あいらぶ あいらぶ あいらぶ」はないっしょ・笑。でもなぁ、本人は大真面目なんだよなぁ。本当にへっぽこだよなぁ・笑)、「アイラブユー」の連呼。
でねそれらに加え、「顔が可愛い」「可愛い笑顔」「素敵」とかが入るわけでございます。そうすると、お客さんが沸くわけでございます。アリーナ席前方で、キャー!と絶叫していた声もあったなぁ
とにかく、そんな繰り返しが長々と続いておりましたでございました

進歩のないダラダラへっぽこ歌の間光ちゃんは、座ったり、寝たり、階段に足を上げたり、寝る位置を変えたりしたり、バンっと裏で何かが落ちる音がしてキョトンとした顔をしたり・・・で、その度に客さんが沸くのです。ひょっとしたら、イベトン君は自分の歌がウケていると勘違いしちゃったのかもしれないが・・・

光ちゃんはバンっと裏で何かが落ちる音がしてキョトンとした顔をした以外、無表情でした。笑いもしなければ、温かい表情を浮かべることもない。とにかく、じっと耐えているような顔をしておりました。

で、やっと終わったと思ったら、
堂本剛のメイン司会によります~とデカイ声で自分アピールして(何回も俺がメイン司会とか、俺が仕切るから勝手に歌うなとか、WSが入っているから自分がメインで積極的にやっているところを見せたいとかいうようなことを言ってたっけ。)、やっとケーキが出てきたのでございます。

堂本剛による、「後輩たちに『厄落とし』と称し、光一へ『悪態をつくように』と指示。
は、次の日記へつづく~





あのね、キャンドルが1本たってあるケーキの形をした小さいオルゴールの音に合わせて5万5千人が囁くように歌った「ハッピーバースデイ」に、光ちゃんは「聖なる場所みたいだった」と、とっても感動しておりましたです。
でね、その小さいオルゴール付きのケーキにキャンドルが1本たっていたから、すぐにやってくるパンちゃんの1歳のお誕生日のものかと思っていたと。(バッサリと否定されていたけどね)

なんかさ、自分のことよりパンちゃんを思う光ちゃんが優しいね
そういう光ちゃんが激可愛いでございます。

ちなみに、こんな感じのケーキでございました。
ttp://dreamsupply.jp/candle/index.html

きっと、スタッフさんが光ちゃんの為にいろいろと考えてくれてたんだろうなぁと


拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
お返事、もの凄く溜まっています。ごめんなさい

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