☆Oh Spica☆

堂本光一氏Onlyブログです。情報(お友達&ツイ等で収集)掲載。‘アレ’&Gの話もあり。‘アレ’&Gファン禁制!!

会報no.89。(“ネタバレあり”です。)

2012-05-25 16:29:20 | dK
昨日、会報no.89が届きました。
「ONE DAY」のこと、トラビスさんのこと、「Why don't you dance with me?」のこと、博多座公演のこと、和太鼓のシーンのことなどなどいっぱい書きたいことがあるのです。

でも、先ず、涙が込み上げてきた光ちゃんの言葉のことを。

「『SHOCK』を観たことで、“止まっていた自分の時間も、一歩踏み出してみようという勇気がわきました”」という福島で被災された方のお手紙を東宝さんより受け取ったという話から、エンターテイメントの矛盾について葛藤していた(いまも葛藤し続けているように思う)光ちゃんの言葉があり、そして、

勇気が出ましたって言ってくれる人が一人でもいてくれたら、それはそれで我々にとって素晴らしいことだよね」という光ちゃん。

その光ちゃんの言葉にインタビュアーさんが。
本当に、素晴らしいことだと思う。でも、そう言いながらも光一の表情は晴れないままだ。」と。

すると光ちゃんは、

何が矛盾しているかというと、俺たちにとって被害は小さかったから…だよ

光ちゃんの言葉にはっとした。ライターさんが言うように、確かに確かにだ。
涙が込み上げてきて先が読めなかった。
何度も何度もこの光ちゃんを言葉を読んで先に進めなかった。

そんな自分に、一体、何が言える、何ができる…という光ちゃんの声が聞こえてきそうで…

そのへんは難しいけれども、でも、我々にとっては出来ることがあるわけだから、それを…、『SHOCK』は再び動きだせた、それは、非常に幸せなことなわけだから」と。

いまだに止まっている人たちに、少しでも、ね、背中を押すことが出来るのであれば、それは本当に素晴らしいことだし。…何が言いたいかというと、今あることに感謝するべきですってことですね」と。

この光ちゃんの言葉を聞いたライターさんは、
感謝して、一瞬一瞬を大切に、懸命に…。
『SHOCK』のテーマそのものだ。
」と。

「懸命に」なんて、そんなんじゃないよ、と光ちゃんは笑顔で返すかもしれないね

光ちゃんのファンで良かった。
光ちゃん、ありがとね
光ちゃん大好き

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