全編陽気なおバカなハチャメチャドラマを想像していたのと違って、背負いっている司君の哀しみが程よく散りばめられて笑いだけじゃなく、運命に翻弄されるひとりの若者の悲哀も描かれているドラマでした。
光ちゃんの哀しみを含んだ陰のある表情が良いんだよね
ドラマは、幼い頃に祖父＆父が魚によって命を落としたところを目撃した司君は、そのトラウマで魚を見ると凶暴に変身してしまい、小学校ひとつ潰し、小さな島を沈めてしまったそうな
なので、人里から離れたところで、自然流の師匠さんと修行をしながらとスミ子さんたちと暮さざるを得なかった司君でありました。15年修行しても強くなってない司君はジレンマを感じて悶々としているなか、お師匠さんは自然流の兄弟子にあたる寿司屋さんの海月氏（山下真治さん）に会わせます。
一方、リゾートアイランド開発にともない地上げを企んでいる者が・・・ものすごく端折ったあらすじです
ドラマが始まって直ぐに映る宮古島の映像は、さすが堤監督！という感じで本当に本当に綺麗
そして、光ちゃんのアクションが最高
本当にアクションが凄いんだよね。光ちゃんの動きが目に追えないというのもわかります。スローにしちゃってるのが勿体ないって感じです。
毎回、この光ちゃんのアクションにドキドキワクワクしちゃうんだろうなぁ、ワタシ
司君の覚醒は、パンチより衝撃的
でございました（笑）
戦うときにイチイチ「ウミガメ」ポーズをするのが、めちゃんこかっこよくて、可愛くて、そして笑えます。
司君がお師匠さんの腰をマッサージしているところがツボこのマッサージの修行の一部だったとは！
お師匠さんの言い回しを持ち味と捉えればいいんだけど、ちょっぴりテンポの悪さを感じたりもしましたが、うん、でも第１話は説明をしなくちゃいけないから、仕方ないんだよね。
スミ子さんのヤギの乳を海ちゃん（夏希ちゃん）にすすめる司君も笑えるし、海ちゃんにしたら靴を履いてないといられないほど荒れた家だと思うだけど（笑）、そんな海ちゃんに土足じゃだめと連呼する司君も可笑しくて。歴代のスミ子さんのお墓があったり、アナウメ日記にもあったように道場のみなさんの（海月氏のお寿司屋さんで）カウンターのイスの座り方とか、細かい演出や笑いがいっぱいあって見逃しそうです。リピートしなくちゃ
封印していた包丁を研ぐときの歌（？・笑）も最高でありました
司君の涙も・・・
名古屋弁で「つきゃぁさぁくん」と言う海ちゃん役の夏希ちゃんも良い味を出してましたし、中丸君も良い良かったなって
光ちゃんのセリフも良かったと思うのは贔屓目？（笑）
良くも悪くもなんやかんや言われちゃうのは、光ちゃんの宿命。
司君は祖父と父を死に至らしめた魚への恐怖から逃げることなく立ち向かう決心をした。光ちゃんは悪意に満ちた雑音にこれから先、毅然と立ち向かっていく。
司君は魚をネタにして、光ちゃんは雑音なんぞネタにして、ふたり共々「お前なんか握ってやる！」と立ち向かっていくって感じでしょうか。
ああ、ふたりとも応援しちゃうぞ
普通に面白い。来週が楽しみです
さて、主題歌でありますが、
あのね、
OPのタイトルバックで、朝日に向かって未来の自分へ挑むかのように司君が自然流秘技の型の練習をしている司君のシルエットが最高に素敵なのであります
そ、そ、そ、
そこへ、KinKiの主題歌が・・・
合わねぇーーー！
あ、ちょっと文字の級数が大きかった？（笑）曲自体は私の好き系なんだよね。だから曲がいいとか悪いとかじゃなくて、OPに映る物語の断片映像と自然流秘技の型をしている司君のシルエットと、「KinKiの声が合わない」と私は思った。こんなにも光ちゃんドラマに光ちゃん以外の声が合わないと思ったのは初めてであります。「ルーキー」の時の「情熱」は別に何も感じないもんね。
ただ、やっぱりさ、世界観ってあると思うんだよね。「スシ王子！」は光ちゃんの甘くて優しくてちょっぴり憂いを含つつも、高音に透明感がある声の世界なんだよね。それに光ちゃんが作曲したら、もっと司君の哀しみや不安や希望などなどを表現する「スシ王子！」の世界観に合うが曲が出来たんじゃないのかなとも思った。
曲自体は私の好き系なんだよね。普通にKinKiらしい曲だと思う。だからさ、ドラマと関係なく出せばいいじゃんと思った次第です。
映画はなんとしても光ちゃんソロでと強く強く、強く！念じたのであります
要望、頑張ります
拍手をくださった皆様、ありがとうございました
キャロさん
こんにちは。いらっしゃい！
主題歌に関しては日記で述べた私の感想でございます。
でもタイトルバックの司君は最高ですので～白米だけで７杯いけそうです
7.26 15:45にくださった方へ
こんにちは。いらっしゃい！
主題歌を絶賛しているＧファンがいらっしゃるんですね・・・
やんわりと別の意見をカキコミしてくださって、ありがとうございます。私なんて‘全然’合わないとまで思ってますから
光ちゃんの哀しみを含んだ陰のある表情が良いんだよね
ドラマは、幼い頃に祖父＆父が魚によって命を落としたところを目撃した司君は、そのトラウマで魚を見ると凶暴に変身してしまい、小学校ひとつ潰し、小さな島を沈めてしまったそうな
なので、人里から離れたところで、自然流の師匠さんと修行をしながらとスミ子さんたちと暮さざるを得なかった司君でありました。15年修行しても強くなってない司君はジレンマを感じて悶々としているなか、お師匠さんは自然流の兄弟子にあたる寿司屋さんの海月氏（山下真治さん）に会わせます。一方、リゾートアイランド開発にともない地上げを企んでいる者が・・・ものすごく端折ったあらすじです
ドラマが始まって直ぐに映る宮古島の映像は、さすが堤監督！という感じで本当に本当に綺麗
そして、光ちゃんのアクションが最高
本当にアクションが凄いんだよね。光ちゃんの動きが目に追えないというのもわかります。スローにしちゃってるのが勿体ないって感じです。
毎回、この光ちゃんのアクションにドキドキワクワクしちゃうんだろうなぁ、ワタシ
司君の覚醒は、パンチより衝撃的
でございました（笑）戦うときにイチイチ「ウミガメ」ポーズをするのが、めちゃんこかっこよくて、可愛くて、そして笑えます。
司君がお師匠さんの腰をマッサージしているところがツボ
このマッサージの修行の一部だったとは！お師匠さんの言い回しを持ち味と捉えればいいんだけど、ちょっぴりテンポの悪さを感じたりもしましたが、うん、でも第１話は説明をしなくちゃいけないから、仕方ないんだよね。
スミ子さんのヤギの乳を海ちゃん（夏希ちゃん）にすすめる司君も笑えるし、海ちゃんにしたら靴を履いてないといられないほど荒れた家だと思うだけど（笑）、そんな海ちゃんに土足じゃだめと連呼する司君も可笑しくて。歴代のスミ子さんのお墓があったり、アナウメ日記にもあったように道場のみなさんの（海月氏のお寿司屋さんで）カウンターのイスの座り方とか、細かい演出や笑いがいっぱいあって見逃しそうです。リピートしなくちゃ
封印していた包丁を研ぐときの歌（？・笑）も最高でありました
司君の涙も・・・
名古屋弁で「つきゃぁさぁくん」と言う海ちゃん役の夏希ちゃんも良い味を出してましたし、中丸君も良い良かったなって
光ちゃんのセリフも良かったと思うのは贔屓目？（笑）
良くも悪くもなんやかんや言われちゃうのは、光ちゃんの宿命。
司君は祖父と父を死に至らしめた魚への恐怖から逃げることなく立ち向かう決心をした。光ちゃんは悪意に満ちた雑音にこれから先、毅然と立ち向かっていく。
司君は魚をネタにして、光ちゃんは雑音なんぞネタにして、ふたり共々「お前なんか握ってやる！」と立ち向かっていくって感じでしょうか。
ああ、ふたりとも応援しちゃうぞ
普通に面白い。来週が楽しみです
さて、主題歌でありますが、
あのね、
OPのタイトルバックで、朝日に向かって未来の自分へ挑むかのように司君が自然流秘技の型の練習をしている司君のシルエットが最高に素敵なのであります
そ、そ、そ、
そこへ、KinKiの主題歌が・・・
合わねぇーーー！
あ、ちょっと文字の級数が大きかった？（笑）曲自体は私の好き系なんだよね。だから曲がいいとか悪いとかじゃなくて、OPに映る物語の断片映像と自然流秘技の型をしている司君のシルエットと、「KinKiの声が合わない」と私は思った。こんなにも光ちゃんドラマに光ちゃん以外の声が合わないと思ったのは初めてであります。「ルーキー」の時の「情熱」は別に何も感じないもんね。
ただ、やっぱりさ、世界観ってあると思うんだよね。「スシ王子！」は光ちゃんの甘くて優しくてちょっぴり憂いを含つつも、高音に透明感がある声の世界なんだよね。それに光ちゃんが作曲したら、もっと司君の哀しみや不安や希望などなどを表現する「スシ王子！」の世界観に合うが曲が出来たんじゃないのかなとも思った。
曲自体は私の好き系なんだよね。普通にKinKiらしい曲だと思う。だからさ、ドラマと関係なく出せばいいじゃんと思った次第です。
映画はなんとしても光ちゃんソロでと強く強く、強く！念じたのであります
要望、頑張ります
拍手をくださった皆様、ありがとうございました
キャロさんこんにちは。いらっしゃい！
主題歌に関しては日記で述べた私の感想でございます。
でもタイトルバックの司君は最高ですので～白米だけで７杯いけそうです
7.26 15:45にくださった方へこんにちは。いらっしゃい！
主題歌を絶賛しているＧファンがいらっしゃるんですね・・・
やんわりと別の意見をカキコミしてくださって、ありがとうございます。私なんて‘全然’合わないとまで思ってますから
主題歌に関しては全く同意見です。さすが堤さん！と思わせるような手の込んだタイトルバックなのに、流れてくる声が・・。（涙）他の方が作った楽曲でも、せめて光一さんの声だけだったらこんなに違和感を感じなかったと思います。もちろん本人が作り歌うのがベストですけどね。
ドラマの方は光一さんが言っていた程ハチャメチャでもなく、ホロッとする場面もあり楽しめました。アクションも形が綺麗で迫力あったし。次週からはいよいよ‘スシ対決’も始まるので更に面白くなるだろうと期待してます。
ドラマのＢＢＳ読まれました？
感想と共に巧みに主題歌賞賛（Ｇ賞賛）をしたり、Ｔの映画ゲスト出演を希望しているような書き込みが幾つかありました。（怒）ソロ要望に関するコメントはスル－なのに、このような書き込みは掲載される・・・何か胡散臭さを感じずにはいられません。
最近は拍手コメントばかり書いてましたが、今回は長文になりそうなのでこちらで(笑)
主題歌………わたしも「合わない」が第一印象でした。
曲の良い悪いではなく、ドラマ『スシ王子！』に合わないと。
なぜ、あの曲にしたのかなぁ～
ストックが何十曲とあるはずなのになぁ～
でもsoraさんの感想を読んで、声って重要！！！と再確認。
わたしも最近のグループ曲に比べれば、まぁ…まぁ…と思いもしましたが、粘っこい声・巻き舌で歌う・自分目立ちたがりには嫌悪感が。
窮めつけは各ソロのあとのユニゾンの声の大きさの配分です。
光ちゃんの声、ほとんど聞こえなかったように思うのですが。
光ちゃんのドラマだから、光ちゃんを目立たせろとは言いませんが、せめて、せめて平等にしてほしかった。
本編にはかかってないので、リピの時からタイトルバックの時だけ消音にしておきました。
銀幕版のソロ曲は絶対に譲れないと誓いました。
で、ドラマ『スシ王子！』です。
つきゃぁさぁくん(笑)、かわいいですね。
ぼそぼそっと話す独り言や、方向オンチなとことか、ウミガメのポーズとか、王子ポーズとか、なんか全てがツボなんですが！
あのパンチ姿さえ、中学生みたいでかわいい…
アクションもすごいですよね。
ある方がおっしゃってたのですが、スタント無しだからカメラがスムーズに流れを捉えられると。
顔だけとか、遠まわしアングルにせずに納められると。
「美しくて動ける」は光ちゃんに対する監督の言葉ですが、他に捜そうとしても見つからないのではないでしょうか。
楽しくて面白いコメディと思っていたら、そんな簡単な内容だけではありませんでしたね。
孤独な司くん、切ない司くん、ちょっとヨワチィイ司くんがどう成長していくのか、２話以降が楽しみです♪
１回目より２回目、２回目より３回目とリピするごとにどんどん司くんに嵌っていってしまうのは、痛い光ちゃんファンですかね(笑)
soraさん、本当に長くてすみません。
読んでいただければ掲載されなくて結構ですよ。
主題歌、評判が良いみたいで、「みんな光ちゃんファンといっても、やっぱりグループファンが多いんだなぁ～」と思ったりして疲れたりもあったので、同意見に反応してしまいました。
毎日伺ってます。
これからも宜しくお願いします。
こんにちは。いらっしゃい！
お返事が遅くなってごめんなさい。
流れてくる声にウンザリですので、消音決定です（笑）
ドラマはこれからますます面白くなってきそうですね
金曜日が待ち遠しいです。
最近、ドラマのＢＢＳへは行ってませんでした。
「どーせ」なんて思っていたら、「やっぱり」って感じなのですね。
主題歌賞賛（Ｇ賞賛）＆映画のゲスト出演なんて冗談じゃないです
スタッフさん側はこれほど嫌われてるなんて想像もついてないのでしょうか？
Gのことを書けばほのぼのと無難なコメントって感じなのでしょうか？
なんか不信感が募りますね・・・
こんにちは。いらっしゃい！
お返事が遅くなってごめんなさい。
毎日お越しくださり、ありがとうございます。更新がいま一つ鈍いですが、今後ともよろしくお願いいたします。
勝手に自分でソロパートだと思って歌ってしまい、
その夜は、良く寝られたんだろうなぁ～と妄想されても
仕方がないぐらいに、声、デカイですよね。
KinKiとして10年も経っているのに、未だにユニゾンの歌い方＆ふたりの歌い方が
できないのでしょう・・・10年間も何をやってきたのかと思うと、ガッカリです
確かに最近の３部作に比べれば、KinKiらしい曲だと思います。
「夏模様」のフェイクに比べれば、まだマシって感じな諦めムードもあるのかしら・・・
今回は踊れるような曲ですが、「踊らないだろう」と誰もが思っていると同じで、
光ちゃんファンはGとして何の期待もしてない人も多いんじゃないでしょうか・・・
とにかく、
銀幕版のソロ曲は絶対に譲れないと、私めも誓いましたです。
ドラマはこれからですね。
面白いだけでなく、哀しみを背負ったヒーロー＝司君がどう成長していくのか
本当に楽しみです。
「ある方がおっしゃってたのですが、スタント無しだからカメラがスムーズに流れを捉えられると。
顔だけとか、遠まわしアングルにせずに納められると。」
素敵なお話を教えてくださってありがとうございます。
堤監督が、「稀代のアクションスター」とおっしゃってくださったのも嬉しいですよね。
あ、そうそう、司君、方向オンチでしたね（笑）