☆Oh Spica☆

堂本光一氏Onlyブログです。情報(お友達&ツイ等で収集)掲載。‘アレ’&Gの話もあり。‘アレ’&Gファン禁制!!

大塚薬報 2010.5月号

2010-07-03 23:29:51 | Endless SHOCK
かなり遅くなりましたが、大塚薬報(2010.5月号)掲載の演劇評論家 中村義裕氏の記事です。

「《演劇界の60年》『大塚薬報』が創刊60年を迎えた。その長い時間に、演劇界がどういう歩みを進めてきたのか、それを振り返ってみたいと思う。」との冒頭の言葉から、【時代】【歌舞伎】【ジャニーズ】【昭和の女優】【ミュージカル】】【歌舞伎】【新派・新国劇・前進座】の順で語られておりました。

【ジャニーズ】(抜粋)
今年、KinKi Kidsの堂本光一が帝国劇場の座長を勤める「Endless SHOCK」が31歳の若さにして11回目を迎えた。観客席は連日若い女性で埋め尽くされた。2、3月の公演を終えた後、7月にも1ヵ月の公演を打つという。
ジャニーズ事務所の所属の若者が、昭和から平成にかけて演劇シーンにおいて担っている役割は大きい。

ジャニーズ事務所の公演が常に大きな話題を呼び、満員の観客を集めているのは、単に売れっ子のアイドルを舞台に出しているだけではない。いかにして、観客に少しでも多く楽しんでもらえるかという「ショーマン・シップ」に徹底的な力を注いでいる。

昨今、演劇界におけるかつての「新劇」「商業演劇」などの垣根がなくなり、ジャンルを問わずに役者が行き来している。その中で、エンターテイメントの水脈、潮流ともいうべきものを生み出してきたジャニーズ事務所の公演は、今の演劇界の中で大きな位置を占めている。



一昔前の“ジャニーズだから”、という偏見はもうないんじゃないのかなって思っています。
10年という歳月は、世の中の意識を変えるんだなぁと。でも単にアイドル、「堂本光一」だからではないんだよね。観劇後に、老若男女が、帝劇に来て良かったなぁ、また観たいなぁと思う気持ちがないと10年という歳月にはならない。

「俺はただ…。何度もいうようだけど、お客さんを喜ばせるために作り、頑張って演じるだけ。じゃなきゃ、10年も続けてこれない、って」と「別冊act+」で語っていた光ちゃんを思い出した。

さぁ、明日、座長をはじめとして、お客さんを楽しませようと身を削って頑張るカンパニーの舞台の幕が上がりますね

ドキドキワクワク、楽しみです

拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました
すみません、お返事は少し落ち着いたら書かせていただきます。よろしくお願い致します。

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