Mind fucker or Mind-bending

I'm not having a just right.Because of the alien's machine

病理にまた行くのか!

2020-11-17 20:38:16 | コントローラー

東京大学附属病院の病理にまた行くことにはならないだろう!「F」教授の設定では結局のところ都内のある研究施設でこの生命体をコントロールする機械によって私を拘束している事になっておりました。何しろ設定は全て日本語であったのでどの様に考えても日本人が関係していることは明らかな事であったのでした。

 

10年くらいは都内の研究施設を設定しておりました!その頃はまだコントロールは存在せずエイリアン側は設定を展開するだけであったのでした。最も長かったのは東京大学附属病院の研究棟の精神科の研究室にドームがあってそこで私を拘束しているという設定でございました。拘束の苦しさに耐えられなくなったら病理に来なさいとのことでした。

 

コントロールも拘束も同じようなもので苦しみの連続でございました。30代の後半にどうしても拘束が強すぎて死ぬほど苦しい事がございました!その夜に指定された東京大学附属病院の病理に向かったのでした!確かにそこには病理の研究室がございましたが誰もおらず途方に暮れてしまいました。

 

なぜ病理なのかは理解できませんでしたがその研究室に入って色々調べたのですが確たる物証はございませんでした。仕方がないのでそのまま家に帰ってきました。その後も度重なる強い拘束に見舞われましたがもう二度と病理に行くことはございませんでした!それなら直接確か南棟にあった精神科の研究室に直接行けばこの苦しみから逃れられると思い再び出かけたのでした。

 

その日は土曜日であったので研究員はまばらで精神科の研究室には一人しかおらず確か「Y」君という若い研究員がおりましたね!まあこんなところで生命体をコントロールできる研究が行われておるとは入った瞬間に理解できましたが念のためその方に研究室内を案内してもらいましたがやっぱりそんな秘密のドームなんてございませんでした。

 

どんな研究が行われておるのか興味はございました!そこで私もここで働きたいから論文を幾つか見せてもらえますかと言ったら2~3の論文を見せてくれましたが何れも低レベル放射性な論文ばかりで興味はございませんでしたね!エイリアン側の設定によればその研究棟には宇宙人もいるとのことでした。

 

もちろんそれは既に理解できておりましたが一応確かめてみたのですがもちろん南棟にも北棟にも彼らの存在はございませんでしたね!

 

 

追記

 

もちろん東京大学附属病院の研究棟だけではございませんでした。上智大学に慶応大学の研究所も設定されました!興味深いのは CIA 関係の研究施設も設定されました。当然ながら CIA でこの研究が行われている可能性があるとその当時は思っておりました!

 

何れも長い話なるのでこの辺で終えることに致します!誰でも入れる研究施設でこの生命体をコントロールする研究が行われておることは絶対にあり得ません!

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