Mind fucker or Mind-bending

I'm not having a just right.Because of the alien's machine

おはようございます!

2015-02-22 07:15:51 | Weblog
私の27歳当時の記憶をたどればずいぶん優雅だたって思います。当時私は鮮魚部門とお魚の加工品の二部門を任されて主任として働いておりました。二つの部門の一日の売り上げは50万円から多い時で80万円くらいだったと思います。

年収は500万円を少し超えるくらいで大したことはありませんでした。しかし現金商売だったのでいくらでも売り上げから抜くことができたのです。売り上げ目標と利益さえ出していれば会社側は何も言えませんでした。

ですから一日10万円ほど売り上げから抜いても会社側はわかりませんでした。10円とか20円のお魚を200円とか300円で売っていました。それに鮮魚の価格は毎日変わるので実力次第でいくらでも利益が上がるのです。

ですから年間に数千万円の自由に使えるお金があったのです。週に三日か四日は部下や友達とクラブ周りをしてすごしていました。金はためていてはだめです。みんなばらまかなければなりません。

そうすればまた自分の懐に入ってくるのです。これは今の日銀の今の金融政策と同じ理屈です。ため込んでいてはお金はかえって来ないのです。つかえ方さえ間違わなければお金は絶対に戻ってきます。

今の日本は勝ち組と負け組の格差が広がっております。企業もお金持ちもっとお金を使わねばなりません。私の持論です。あの当時は赤のセリカで毎日通勤していました。少々派手に遊んでいて会社側から少し目を付けられておりましたが当時の鮮魚売り場なんてどんぶり勘定でしたから数字さえ出していれば何も会社側は何も言えませんでした。

当時はいい車に乗りいい洋服を来て遊びまわっておりました。今の私は勝ち組でも負け組でもありません。年収入は30年以上ゼロ円です。今も年収は一千万円少し超える程度でいいのですが自分の裁量で使えるお金が欲しいのです。

いまだって年収ゼロ円でもいいですから年間数千万円から数億円は自由に使えるお金が欲しいのです。今までのこの拘束、干渉の対価は現金で支払ってほしいのです。

このくらいの要求は当然だと思われます。もうユニクロの安物の服を着るのも飽きてきました。あの当時記憶を昨夜懐かしく思い出しました。もう一度若いころに戻ってやり直したい気持ちになりました。
コメント
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