ゆうとのお役立ちメモ

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外反母趾を放置すると

2014-01-29 08:15:15 | 日記
ぐっども~に~んんん(テンション低ぅ・・・皆さまは元気してますか?

外反母趾(靴などで締め付けることにより、親指が小指の方に徐々に曲がっていってしまうことをいいます)をそのままにしておいたら、症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんねってみるといいかもしれません)が悪化してしまうことが多いようです。

症状が悪化するとどんどん親指が小指側に向かっていき、ねじれたようになってしまうこともあります。

こうなると歩くのみで痛みを伴いるみたいですし、体にも何かしらの異常をきたすことが多いため、普通の暮らしに大きな支障をもたらすでしょう。

仮に症状が悪化してしまった場合、手術をしないといけません。

一度曲がってしまった親指は、おのずと戻ることはないといって良いです。

その為に、重度の外反母趾(小指が親指の方に曲がってしまう場合には、内反小趾と呼びます)の人が病院に行った場合には、手術をする可能性が高いでしょう。

外反母趾の手術だと健康保険(昭和2年に施行されたのがその始まりだそうです)が適用されるので、自己負担額は少ないです。

入院期間は、一般的に3週間前後で、症状が重い人だと4週間程度かかる事もあるそうです。

そして、手術した足が完治するまでには、半年ほどかかると思ってください。

術後は、普通に歩くことが出来ない為に、しばらくは不自由(自分ですることの責任をとれることをいうのかもしれませんね)な思いをすることになるものの、無理をすると再発する恐れがあるんです。

また、完治したとしても、以前と同じような生活をしていると再発する可能性がありますから気をつけなけれねダメです。

てなわけで、ここではこの辺で終了しますね。