Sozo-Tomo*House
オタクの旦那Sozoと将来不安な3人の息子との生活ドキュメント
 



夜中~朝にかけて、とても冷え込むようになってきましたねー。
授乳時に寒くてプルプル震える日も何日かありました。
寒いのは苦手です。

まぁ私はいいとして
コウヘイが風邪をひかないか激しく心配。
熱でも出したら、新米母ちゃんの私はテンパりますよ(;ノд`)。
授乳中はコウヘイに毛布をかけて暖かくしてますが
おむつ換えの時が寒そうで、、、
みんなどうしてるんだろう(・_・;)

夜中はだいたい2回、授乳の時におむつも換えてます。
その時、おしりふきが冷たくて
”ビクッ!”とするのがもう見てられません。
手のひらで温めても、あんまし効果無いし(-_-;)←手が冷たい女

というワケで、
どうにもかわいそうで買って来ました。



Ko200710161  『おしりふきウォーマー』
     ※詳細(楽天市場)

これに市販のおしりふきをセットすれば、適温に温めてくれます。
「そんな過保護なもんはいらん」とか思ってましたが
やっぱ小さな赤ちゃんの”ビクッ!”
心臓にグサリと突き刺さりましたワ(汗)

これでもう冷たくなさそう( ´∀`)-3ホッ
冬の必需品になりそうです。


ばあちゃんが持って来てくれた
ミッフィーのぬくぬく毛布に包まってポカポカなご様子のコウヘイ。

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初めての冬はどんなかな?
一度、冷たい風にびっくりしてたね。
家族全員、元気に乗りきろうな!





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Ko200710163今日はコウヘイを予防接種に
連れて行きました。
注射してもらったのは三種混合。
コウヘイにとって
    初・注射 です。



何するんスか???(´・ω・`三´・ω・`)???


注射だコウヘイ(  ´_ゝ`)痛いぞ~~~。



こんな赤ちゃんにどんな注射するんだろうと思ってたら
小さめのごく普通の注射器が出てきて
二の腕にブッスーーーー!!


        ?(・д・)!!!


        うぅぅ~~
          (;д;)


あ"ーーーーーーーっ!!!!
。・°°・(≧□≦)・°°・。




おもいっきり泣きましたw


はいはい痛かったなwもう終わったからww


あ"ーーーーーーーっ!!!!
。・°°・(≧□≦)・°°・。



泣かない泣かないw男の子やろw


      う”えっ!う”えっ!
        (TдT)


あ"ーーーーーーーっ!!!!
。・°°・(≧□≦)・°°・。



服を着せている間中、
大粒の涙をボロボロ流して泣いてたし(;´∇`)
こんな痛い思いするの初めてだもんなぁ。
見てるこっちも痛かったわw


家に帰っておっぱい飲んで、
そしたら泣き疲れたのかぐっすり寝てしまった。
Ko200710162

大変だったね。
来週はBCG、その後もまだまだ注射が待ってるけど
頑張れよ、コウヘイ!







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  今年6月に産まれたソゾ家長男、
  コウヘイさんです

  泣き顔がラヴリー。




現在は4ヶ月になりまして
産まれてすぐは宇宙人みたいだったコウヘイも
すっかり人間らしくなってきました。







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生後二日目

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現在


ものすごい勢いで成長していく赤ちゃんに
かなりビックリしています。
マタニティ&育児日記を付けていなかったことに
後悔の嵐 _| ̄|○i|i|i。



ていうか、自分がここまで親バカになるとは予想外デス(;´-`)



だって、可愛いんだもの(  ´_ゝ`)フフフ♪





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先日、ソゾは帰宅するなり突然騒ぎ始めました。


sozo「ヘビがいる!ヽ(;´Д`)ノ」

tomo「は???」

sozo「ヘビがいるよ!!ヘビが!!ヽ(;´Д`)ノ」

tomo「何処に???(・_・;)」

sozo「玄関!!ヽ(;´Д`)ノ ベビーカーの下!!」

逃げ腰のソゾに代わって
玄関に置いてあるベビーカーをヒョイッと持ち上げてみると。。。

tomo「ちっちゃ!!!Σ( ̄□ ̄;)」

全長30センチ程度。小指ほどの太さの赤ちゃんヘビがオロオロしてました。

tomo「赤ちゃんじゃん(;´-`)」

sozo「入る!ヽ(;´Д`)ノ 入る!!」



っていうか...ソゾさんよ


なんで私の後ろにいるんだヨ!!Σ( ̄□ ̄;)

逆だろ!



sozo「はぁぁ!登ろうとしてる!ヽ(;´Д`)ノ」

中に入りそうだったので
足でチョイチョイと外へ出しました。

tomo「子どもの頃はヘビ振り回してたんじゃなかったの?(;´-`)-3」

sozo「あくまで子どもの頃の話だに!ヽ(;´Д`)ノ」



大人になって、怖い物がずいぶん増えたみたいだなソゾ。




こんなチョーーー怖がりなソゾですが


なんと先月、
バンジージャンプに挑戦しました。


オンラインゲームでお友達になったコミさんが遊びにきてくれたので、
バンジーが飛べる地元の遊園地に遊びに行きまして
そこでコミさん&ソゾがレッツトライ!

  私は当然、飛びません。下で見学。
  バンジーなんて理解不能ですヨ(;´-`)


二人は受付でなにやら一筆かかされて
一番上まで上ってしばらく順番待ち。


大丈夫かな。生命保険入ってないのに(´-`)


そんな鬼のような事を考えながら
私も下でカメラを構えて待機。

そしていよいよ二人の順番が回ってきまして
先にコミさん、次にソゾの順で


3! 2! 1!


バーンジーーー!!!






ホントに飛びおった(;´-`)



なかなか飛べなくて大笑いするはずが
一発で飛びました。

ヘタレなのかそうじゃないのか分からん男です。

本人はこれで自分の勇気と威厳を取り戻そうと思ったようですが
日頃の行い的に
まだまだぜんっぜん足りませんから。


まぁ、二人とも無事に生還してなにより( ´_ゝ`)


  もちろんコミさんもドーーン!と飛び降りました。
  ソゾより背が高くて大柄なので、かなり高く跳ね上がってましたよコワッ


その後受付で記念に貰ったのがコレ。

 チューピーTシャツ



「チューピーでちゅぅ~~~というしゃべり方がうさんくさいネズミです。

現在、コレはソゾの寝間着になってます。
タバコを吸いに外へ出る時も、コレ着て平気で出ます。
なにげに着こなしてます。

sozo「コレいいおー(*´д`*)チューピーいいおー

(;´-`)oO(なんかソゾがマサルさんに見えてきた...)

                  ↑マンガ「すごいよ!マサルさん」の主人公


バンジーのおかげでステキなTシャツを手に入れたソゾなのでした



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若い頃からのコンプレックスは

ごっつい骨盤。

ごんぶとです。

ジーンズを腰のサイズにあわせると骨盤がつっかえて履けません。
とってもキライだったんですが
カイロプラクティックのおばちゃんに

「いい骨盤してますねぇ。きっと子ども産む時、安産ですよ~」

と言われてから、少し好きになりました。

そんな骨盤がいよいよ本領発揮な後編、
分娩にレッツ突入!の巻です。



自宅待機からようやく入院にこぎつけ
陣痛・分娩室に入った私&ソゾ&母の3人。

私は陣痛促進の為に、足湯をすることになりました。
ソファーに座り、フットバスに足をジャブリ

母はイスに、私とソゾはソファーに腰掛けて
陣痛の合間にはTVを見つつ談笑したり、
妙なくつろぎ空間が出来上がってます。


そんな感じで30分も過ぎた頃

(>皿<:)oO( うぉ!キタ!くぅ~~!イタタタタタ!)

陣痛はどんどんキツくなってきてもう大変です。

でも、強がりの私としては
たとえ親兄弟・旦那といえども
痛がって取り乱している姿を見せるのは


絶対イヤデス。


子どもも命がけで出てくるんだ。

「痛い」とか「もうイヤだ」とか言ってはならん。

そう気合いをいれて、
なるべくクールに...
静かに静かに痛みをこらえていたんですが、


ふと横を見ると...





なごんでるーー!!Σ( ̄□ ̄;)


さらに数分後





寝てるーーー!!!Σ( ̄□ ̄;)


母「アンタ、そのクッション使ってないなら枕にしてあげ」

助「あらら、お疲れなのねぇ。
   入院のお部屋のベッドで寝られたらいいのに( ´∀`)」


誰かツッコめよ!!!Σ( ̄□ ̄;)



こうしてまんまと枕を手に入れたソゾは、
更に気持ちよさそうにスピピスピピと爆睡すること数十分。


sozo「ん?(ρ。-)・゜」

tomo「あ、起きた」

sozo「寝てないっすよ!(゜Д゜;≡;゜д゜)」

tomo「いやいや。ぐっっっっすり寝てたから」

sozo「このソファーがいけないだに。気持ちよすぎだに(*´д`*)」



腹を立てるのもアホらしくなってきました。


(;´-`)oO(ナンだか、想像してたのと違ってきてる...)


恐ろしくマイペースなソゾのテンポに
まわりの人間がどんどん飲まれていきます。
裸の大将かアンタは。


こんな妙にのんびりした空気の中、
その逆に私の陣痛はみるみる激しくなって


午後11時


子宮口全開!!


おっしゃーーーー!!('д')


助「よし!これからお産に入ります!」


うぃおーーー!(`д´)ノ



今までののんびりした空気から一変。
バタバタと素早く動き始める助産師さん。

陣痛はもう、腰がちぎれるかと思うほどの激痛で
息をするにも声がもれます。

                    バタバタ
sozo「が、頑張るだに (;´Д`)ノシ」←蒲焼扇ぎ


ようやくソゾは本来の仕事に目覚めて私を扇ぎ始めたんですが、
この時、私は39度ほどの熱が出ていたらしく
もーれつな寒気でブルブル震えてました。

tomo「寒い...寒いから、うちわはいいよ。ありがと。」

sozo「寒いの?!Σ( ̄□ ̄;)」



”うちわ係り”という仕事が無くなってしまったソゾ。


そわそわ...            そわそわ...
(゜ー゜;) )))  三 三 三 (((ヽ(;´Д`)ノ


どうやらテンパッてきたらしい。


見てると面白そうでしたが、残念ながらそんな余裕ナッシン。
完全放置で痛みに耐えます。


するとソゾの姿が私の視界から消えました。


(・_・;)oO(あれ?どこ行った?)


助「旦那さん、ちょっとそのチューブの中身を手の上に...」





なんか手伝ってるーーー!!Σ( ̄□ ̄;)


何しに来たんだよwwアンタ!



機材をどかしたり片付けたり
すっかり助手と化してマス。


助「ごめんなさいねぇ( ´∀`)旦那さんこき使って」

tomo「いやいや、もう、いくらでもどうぞ」



仕事が出来てよかったな、ソゾ( ´,_ゝ`)



さて、、、
その後もどんどんどんどんお産は進んで、、、


助「もう頭が見えてますよ。旦那さん、見てみる??」

sozo「い、、、いやいや、いいっすよ!(゜Д゜;≡;゜д゜)


ソゾ、ビビッてます。


助「赤ちゃんが出てくるところなんて
        滅多に見れるもんじゃないんだから。
                 ほれほれ!見てみられ!」

tomo「見てみてよ。どんなか教えて (;´∇`)-3-3ゼェゼェ」

sozo「じゃ、、、じゃぁちょっとだけ ( ( (  (;´∇`)おそるおそる

助「ほら、これが髪の毛よ。わかる?」

sozo「ほんとだ!トモ!見えてるよ!(;゜Д゜)σ」

tomo「どんな感じ?」

sozo「なんか・・・トラウマになりそうだやぁ(;´∇`)」

tomo「なんで?!Σ(;°ロ°)」

sozo「ちょっとキモイ(;´∇`)」


キモイ言うなww!!



その後も「ツブ貝みたい」だの、「夢に出てきそう」だの失言の応酬です。
もっと感動的な表現できんのか。


まぁ、こんなアンポンタンなソゾはほっといて
私はいきむことに集中集中。
はよ産道から出してあげないと。


助「もうちょっと!もうちょっとよ!」

くぅ~~~~~~~~!!!(>皿<;)

助「吸って~~~吐いて~~~吸って~~~・・・」

くぉ~~~~~~~~!!!(>皿<;)

助「もう一回!もう一回行けたら行こう!!
   吸って~~~吐いて~~~吸って~~~・・・」


くぁ~~~~~~~~!!!(>Д<;)


助「よっしゃぁ!!出た!!」

sozo「おおぉっ!!!」


え?!Σ(;°ロ°)


sozo「やった!!出た!!産まれたよトモ!!!」


産まれたの?!?!Σ( ̄□ ̄;)


おぎゃぁ!!おぎゃぁ!!>(>Д<)

うぉ!!産まれてる!!Σ( ̄□ ̄;)


助「おめでとうございます!元気な男の子ですよ~~!!」


やったーーヽ(*´∇`)ノーーー!!



陣痛に気づいてから約21時間半。

コウヘイ、誕生!!


産まれた感覚がまったく無かったのでビックリです。



sozo「やったね!!産まれたよ!!」

tomo「はぁぁ~~~~(;´Д`)-3-3終わった...」



無事に産むことができてホッとしました。


私の横で、コウヘイが看護婦さんに体を拭き拭きされてます。
身長も測ってます。
小さいなぁ
泣いてるなぁ


sozo「産まれちゃったよ~~産まれちゃったよ~~(*´д`*)」

tomo「産まれたねぇ(;´∇`)-3」


sozo「産まれちゃったよ~~産まれちゃったよ~~(*´д`*)」


わかったっつのw!!


相当嬉しいようです。


ん?

カメラは??


tomo「ソゾ、カメラは!?」

sozo「ハッ!!Σ( ̄□ ̄;)」


産まれたとこ、撮ってないのかーーー!


sozo「すっかり忘れてた(;´∇`)テンパってた」


こーーーのアンポンタン!!



結局、”うちわ係り”も”カメラ係り”もダメダメだったソゾなのでした
              ※この後撮ったコウヘイのアップ写真もブレブレだった...



さて、
この後は産まれたばかりのコウヘイを私の胸の上に乗せて
2時間ほどのカンガルータイム。
ずっと楽しみにしていた時間です。

胸に乗せた瞬間にフッと泣きやむコウヘイ。

産んだ実感がイマイチ沸かなかったのに
この時、一気に体中から幸せオーラが噴出したような気がしました。


ちっちゃい手だなぁ
髪の毛、もうこんなに生えてるんだ
初めての外の空気ってどんなかなぁ
羊水ってこんな匂いなんだ



ちっちゃなちっちゃなコウヘイを抱っこして
いっぱい色んな事を感じたり思ったり。
ソゾと母もニコニコしながらコウヘイを見つめて
3人でほんとに幸せな時間を過ごしました。


終わり良ければ全てよし


コウヘイの出産は、
今までで一番すばらしい経験になったと思います。



出産はここで終わりましたが
ここからは母子同室。
産んだその時から育児の始まりでした。
とまどうことばかりでしたけど、なんとか4ヶ月を乗りきり
親子3人、楽しく過ごしています。

もう一人、産みたいなぁ。
でも年齢的にどうだろう...(-_-;)

もし次の出産があるとしたら
今度こそまともな夫っぷりを見せて下さいね...ソゾ
あと、カメラでの記録も忘れずにヨロシク。



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だいぶ涼しくなってきましたね。
私のだいっキライな冬が近づいてますよ。ヤダヤダ(;´-`)。

気が付けばコウヘイはもう4ヶ月。
昼夜の区別がついて、夜中の授乳時も
飲み終わればコテッと眠ってくれます。

楽になったなぁ~~・・・と思いきや
昼間起きてるので、抱っこしている時間が大幅に増えて
二の腕がちょっとムキッとなった気がするtomoです。コンニチワ



さて、、、

今年6月に出産という一大イベントがあったソゾ家。
その時の模様を書きとめておこうと思います。

  ※このブログは文字数制限があるようなので
    前・後編の2回に分けます長くてゴメーンネ



2007年6月7日朝(予定日5日前)

”おしるし”と呼ばれる少量の出血がありました。
これは「もうスグ産まれるぞ~~~」というサインです。


tomo「明後日くらいに産まれるかもね( ´,_ゝ`)ふっふっふ」

sozo「おお~~ぅ!(*´д`*)」



なんて話をしていたんですが...



その夜、深夜2時


イテテテテテ!!
   なんだ?なんだ?((((;゜Д゜)))



陣痛らしき痛みで目が覚めました。


よく再現ドラマなんかで見るような
台所で「うぅっ!!」みたいなのを思い描いていたので
ちょっと拍子抜けです。


あんまし痛くないし(;´-`)いいのか?ホントに陣痛なのか?


よくわからないまま痛みが10分間隔になるのを待ち
午前4時30分頃、病院へ。


......が、


自宅に戻って待機 となりました。


子宮口は指一本分ほどしか開いてないし、
陣痛もまだまだ弱いとか。


待機か...
次に病院へ行くタイミングがイマイチわからんゼ(-_-;)



助産師さんの話では、
入院する頃の陣痛は「息も出来ないくらい痛い」らしい。
とりあえず、私はそんな感じになるのをじっと家で待ちます。
ソゾは仕事へ。
いつになるかわかりませんからね。


sozo「ガマンしすぎちゃダメだに!
        すぐ会社に電話するだに!ヾ(;´Д`)ノ」


tomo「はいはい(;´-`)わかったから行っといで」


ソワソワと職場へ出かけて行きました。


さて、
ひとりになったのでゲームでもして気を紛らわそうと思ったんですが
やっぱり痛くて集中できん


おお~!そうだ!
ベビーベッドのベッドメイクでもするか(*´д`*)



2日前に組み立てたベビーベッド。
マットにシーツをかけたり、サイドガードを取り付けたり。
枕はこのあたりかな~~とか。


これはなかなか楽しいな(*´д`*)
6日後あたりには、もうここで我が子が寝てるのか



顔がニヤけます。


そうこうしている間に、
独りでいる私を心配して母親がやってきました。
産まれるまで付き添ってくれるらしい。
やっぱり経験者が側にいると心強いですな。


そして、15時。
職場のありがたい配慮で、ソゾが帰宅。

sozo「ただいま!!まだ産まれんのけ!?(*´д`*)


んなワケないだろ


この後ソゾは、お風呂に入ってコーラを飲んで...



グゥ~~~~~( ´¬`)・゜すぴぴ



寝てるし!!Σ( ̄□ ̄;)



歯をくいしばって陣痛に耐えている嫁のそばで
グゥグゥいびきかいて寝ていやがります。

(-_-;)oO(まぁまぁ、今日は朝が早かったし、
            徹夜になるかもしれないし...)


と自分に言いきかせて、
叩き起こしたい気持ちをガマン...ガマンじゃけぇ


そして夕方、、、

目を覚ましたソゾ。

                 ↓唐突
sozo「どう?(ρ。-)・゜病院行くけ???」

tomo「まだ息も出来ないほど痛くない(;´-`)まだガマンできる」

母「我慢しすぎて破水したら大変よ。
   まぁ、こればっかりはアンタにしか分からんわ( ´∀`)アッハッハ。」


この二人、なんでこんなに緊張感がないのさ


  う~~~ん (-_-;) どうするかなぁ。
      また帰れって言われたらヤダしなぁ。



もう、どこまでガマンすればいいのかワカリマセン
これではキリが無いので19時をめどに、

再び病院へレッツゴーー!!

行くぞーー!ヽ(`д´)ノ今度こそーー!


頼むから開いていてくれ子宮口。
病院では朝同様、内診と陣痛の強さを計測です。

私のお腹に付けられた機械を見て、母が興味深々。

母「ソレは何?(・_・;)」

sozo「これは陣痛の強さを測る機械なんスよ(*´д`*)σ」

母「へぇ~~~(゜д゜;)初めてみたわぁ」

sozo「陣痛がくると、針がグーーンと振れるんです( ´∀`)」


簡単に言えばウソ発見器みたいなメカです。
強い陣痛ほど、紙の上の針が大きく振れてデカイ山を描きます。


(うぅっ...アタタタタタ!)0o (>_<;)


sozo「おぉっ!キタキタ!ほら、山になってる!(*´д`*)σ」

母「ありゃぁ(゜д゜;) 凄いなぁ。今はこんなのがあるんだ」

sozo「おお~~ぅ♪やっぱ朝と山の大きさが違うやぁ!(*´д`*)」


ヒトの陣痛で遊ぶなww!


もう、妊婦ほったらかしです。



さて、一通り終わって
結果は...ドキドキドキ


助産師さん「よく我慢されたねぇ!入院です!( ´∀`)b」


おっしゃーーー!('Д')


夜中の2時から17時間。ようやく入院です。



助産師さん「私は今夜担当させて頂きます○○です!
               よろしくお願いします!(`・ω・´)ヾ」


tomo「あ!よ...よろしくおねがいします!(゜д゜;)」


すんごい明るい助産師さんが担当でした。


ここからが陣痛本番なワケですが、
この産院の陣痛・分娩室というのがちょっと変わってまして...

棚もイスも全て木製の家具で統一。
分娩台というのは無く、木製の介護用ちっくなベッド。
ベッドの横にはフカフカのソファー。
壁には特大の壁掛け液晶テレビ。
リラックスできるように、ほの暗い照明。

まるで普通の家の寝室です。

sozo「これはリラックスできるやぁ~~~(*´д`*)」

ソファーと特大テレビにソゾご満悦。


ちょっと嫌な予感がします...


お産中は相当暑いらしいので
持参して来たうちわとポカリを準備。


tomo「ソゾは扇ぐ係りね」
                          バタバタ
sozo「まかせてくっさいよーー(*´д`*)ノシ」

助「そんなうなぎの蒲焼みたいにしちゃダメよ!
      こう、お姫様を扇ぐようにしてあげてね( ´∀`)」

母「蒲焼って、アッハッハッハッハーー( ´∀`)ーー!」


だからアンタ達、なんでそんなに緊張感がないのさ...



こうして色々不安な中、本番が始まったのでした。

                     ......後編へつづく →



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