初めて書くプロ野球記事がスワローズネタじゃない…だと
本日、日本ハムの
糸井嘉男外野手(31)
と
八木智哉投手(29)
オリックスの
大引啓次内野手(28)
赤田将吾外野手(32)
木佐貫洋投手(32)
の超大型トレードが成立しました。これにはプロ野球を10年以上見続けていた私にとっても衝撃的なニュースです。トレードでこれだけ驚いたのは2003年の小久保裕紀選手の無償トレード以来ではないでしょうか。
このトレードは今オフに糸井選手がポスティングシステムでのメジャーリーグ挑戦の意思を伝えた際に球団代表と一悶着あったことが発端だと思われます。スポーツ紙を見る限り、来オフでの挑戦と聞いていたばかりに油断していました。
FA直前の選手がトレード要因として放出されることはメジャーリーグ界では日常茶飯事でしたが、日本のプロ野球には馴染みのない現象です。功労者である選手に対して、ドライすぎるのではないか?こう考えてしまうのが日本人の多く方が考えてしまう心情でしょう。糸井選手の海外FA取得はたしか3年後だったはずです。野手に転向して、遅咲きの選手だっただけに、34歳での挑戦はたしかに無謀なのかもしれませんね。問題はオリックス球団がポスティングを認めるかどうかなのですが、そういった契約内容にでもなっているのでしょうか?
それでは、今回トレードされた両選手の成績を見てみましょう。
【糸井嘉男】
134試合 .315 9本塁打 48打点
WBC日本代表候補で、NPBを代表する5ツールプレイヤーです。本来トレードに出される成績でないのは誰にだって分かります。
【八木智哉】
13試合 66 2/3回 3.37 6勝3敗
かつて新人王にも輝いた変則左腕。新天地でも結果残して欲しいです。
【大引啓次】
110試合 .224 6本塁打 20打点
オリの正遊撃手です。今年から選手会長のはずじゃ…。
【赤田将吾】
26試合 .138 1本塁打 5打点
昨年は不振だったもの、俊足攻守の良い外野手ですね。
【木佐貫洋】
24試合 152 1/3回 5勝9敗
昨年は勝ち運には恵まれなかったものの素晴しい防御率ですね。昨年チームで一番先発してたのかな?
いずれの選手も複雑な心境だと思いますが、今シーズンの活躍に期待したいですね。
本日、日本ハムの
糸井嘉男外野手(31)
と
八木智哉投手(29)
オリックスの
大引啓次内野手(28)
赤田将吾外野手(32)
木佐貫洋投手(32)
の超大型トレードが成立しました。これにはプロ野球を10年以上見続けていた私にとっても衝撃的なニュースです。トレードでこれだけ驚いたのは2003年の小久保裕紀選手の無償トレード以来ではないでしょうか。
このトレードは今オフに糸井選手がポスティングシステムでのメジャーリーグ挑戦の意思を伝えた際に球団代表と一悶着あったことが発端だと思われます。スポーツ紙を見る限り、来オフでの挑戦と聞いていたばかりに油断していました。
FA直前の選手がトレード要因として放出されることはメジャーリーグ界では日常茶飯事でしたが、日本のプロ野球には馴染みのない現象です。功労者である選手に対して、ドライすぎるのではないか?こう考えてしまうのが日本人の多く方が考えてしまう心情でしょう。糸井選手の海外FA取得はたしか3年後だったはずです。野手に転向して、遅咲きの選手だっただけに、34歳での挑戦はたしかに無謀なのかもしれませんね。問題はオリックス球団がポスティングを認めるかどうかなのですが、そういった契約内容にでもなっているのでしょうか?
それでは、今回トレードされた両選手の成績を見てみましょう。
【糸井嘉男】
134試合 .315 9本塁打 48打点
WBC日本代表候補で、NPBを代表する5ツールプレイヤーです。本来トレードに出される成績でないのは誰にだって分かります。
【八木智哉】
13試合 66 2/3回 3.37 6勝3敗
かつて新人王にも輝いた変則左腕。新天地でも結果残して欲しいです。
【大引啓次】
110試合 .224 6本塁打 20打点
オリの正遊撃手です。今年から選手会長のはずじゃ…。
【赤田将吾】
26試合 .138 1本塁打 5打点
昨年は不振だったもの、俊足攻守の良い外野手ですね。
【木佐貫洋】
24試合 152 1/3回 5勝9敗
昨年は勝ち運には恵まれなかったものの素晴しい防御率ですね。昨年チームで一番先発してたのかな?
いずれの選手も複雑な心境だと思いますが、今シーズンの活躍に期待したいですね。
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