-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

スーパーガールの10巻みたけど

2016-08-22 04:10:09 | Weblog
確かにスーパーガールのまわりの状況は絶望的な危機なんだけど
ピンチシーンはいまいちだよな。
操られた姉さんとの戦いもあっという間に解決しちゃうし
ラストバトルも火星人が一緒だから危機感ないし、バトルも少ないし。

シーズン2では、この上スーパーマンもレギュラーになるのか…


ということで、今回はちょっと番外的に

YOUTUBEで見られない戦うヒロインのピンチです。

スーパーガール、同様に最初の何話かはすごく良かったのに
終盤、激しく失速した

「间谍家族」

スパイ家族という意味です。

YOUTUBEで予告編だけ見て、興味もって探しました。

主人公は高校生か女子大生くらいの女の子。

最初の数話は父親も母親もでずに彼女だけが

スパイ任務を行う話です。これがすごくいい。

一話はピンチはないですけど、けっこうスリリングです。

で02話では、捕まった仲間を助けるために、精神病棟のようなところに潜入して
電気ショックで責められます。

そして03話。飲み屋のところにセクシーな格好で潜入して
その格好のまま、捕まって吊るされて殴打されます。

若い設定なのに、このとき拷問される格好が胸の谷間とへそが出ている格好。
中国のドラマでは珍しいですね。

このあと、自力で脱出するのもいいです。

このあとの話でも捕まって拘束される回とかありますが拷問はとくになし。

そして父親がでたあたりから特にピンチがなくなり

そのあと、敵として母親が現れて、主人公を撃ったりして
盛り上がるかなと思ったら、

敵の日本軍の女をあっさり殺して、

そのあと母親とも関係を修復してしまい、失速のまま終了。

最初の3話くらいのテンションで最後までいって欲しかったな。


で、見方は

GOOGLEで「间谍家族 02」「间谍家族 03」で

動画検索をかけてください。


>愛人幹部は、ボスより一足先に地球に来てますので、ボスと同時に現れることはなかったりします。


>死ぬとき、ボスの名前はいうと思います。


>ん、でも橋元さんが出てる時間のほうが長いですね。


>電気の触手はいいですよね。


>吹き替えのほうがいいのは、たんに喘ぎ声の数の多さだと思います。元では喘いでいないところでも、吹き替えでは和えで至りしますしね。
チュオクの剣という韓国のドラマでも、小川範子さんがやった吹き替え版のほうがだんぜん良かったですしね。


>予算と時間ですね。少しずつボロボロにしていくとか、かなり厳しいですね。


>でも、抗日ものは日本でリリースするの難しいでしょうね。

アテレコはそんなに意識してないですが、ヒロインの苦しみ方に関しては、似たような悲鳴を繰り返すのじゃなく、変化をつけるように要求してますね。


>バラを舐めるですか、バラむちやバラ手裏剣を舐めるのはあるかもしれないです。


>今回、スーツ破壊はしません。