ワークショップ「第12回たまがき塾」が11月9日(水)午後6時から新見中町の太池邸で開かれました。
去る10月12日に県総合教育センター(吉備中央町)で開かれた「エコツアーキーパーソン養成研修」(県環境保全事業団主催)に参加したメンバーから、「エコツーリズム」や「地元学」などについて報告がありました。
【エコツーリズム】
1、自然・歴史・文化など地域固有の資源を生かした観光を成立させること。
2、観光によってそれらの資源が損なわれることがないよう、適切な管理に基づく保護・保全をはかること。
3、地域資源の健全な存続による地域経済への波及効果の実現。資源の保護+観光業の成立+地域振興の融合をめざす観光。旅行者に魅力的な地域資源とのふれあいの機会を永続的に提供する。
(日本エコツーリズム協会)
【地元学】
「地元学」は地元に学ぶことである。ないものねだりをやめてあるものを探し、地域の持っている力、人の持っている力を引き出し、あるものを新しく組み合わせ、ものづくり、生活づくり、地域づくりに役立てていく。それぞれの風土と暮らしの成り立ちの物語という個性を確認し、大地と人と自分に対する信頼を取り戻し、自分たちでやる力を身につけていく。 (吉本哲郎)
また、前回で示された「地方消滅論」に続いて、新見市の将来人口推計や「中心市街地活性化法」に基づいた他市の再開発などが報告されました。
今回から「たまがき塾」は毎月第2水曜日に開かれます。次回は1月11日午後6時から新見公立大学多目的ホールです。
去る10月12日に県総合教育センター(吉備中央町)で開かれた「エコツアーキーパーソン養成研修」(県環境保全事業団主催)に参加したメンバーから、「エコツーリズム」や「地元学」などについて報告がありました。
【エコツーリズム】
1、自然・歴史・文化など地域固有の資源を生かした観光を成立させること。
2、観光によってそれらの資源が損なわれることがないよう、適切な管理に基づく保護・保全をはかること。
3、地域資源の健全な存続による地域経済への波及効果の実現。資源の保護+観光業の成立+地域振興の融合をめざす観光。旅行者に魅力的な地域資源とのふれあいの機会を永続的に提供する。
(日本エコツーリズム協会)
【地元学】
「地元学」は地元に学ぶことである。ないものねだりをやめてあるものを探し、地域の持っている力、人の持っている力を引き出し、あるものを新しく組み合わせ、ものづくり、生活づくり、地域づくりに役立てていく。それぞれの風土と暮らしの成り立ちの物語という個性を確認し、大地と人と自分に対する信頼を取り戻し、自分たちでやる力を身につけていく。 (吉本哲郎)
また、前回で示された「地方消滅論」に続いて、新見市の将来人口推計や「中心市街地活性化法」に基づいた他市の再開発などが報告されました。
今回から「たまがき塾」は毎月第2水曜日に開かれます。次回は1月11日午後6時から新見公立大学多目的ホールです。