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更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

ミラーリングのつづき

2009年12月29日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

つないだ後はBIOSの設定です。
Standard CMOS Features に入ります。SATA3にあるはずのHDDが見えません。NONEになってます。AUTOで検索しても見えません。かまわず、Integrated Periperals に行きます。一番上にある Serial-ATA RAID Config を選択。‥funcution を Enabled にすると下にあるポートごとの設定が使えるようになります。2 Primary RAID と 2 secondary RAID を Enabled にします。マザーボード、Standard CMOS Features、そしてSerial-ATA RAID Config で ポートの呼び方が違ってますよ。統一してください。
設定を保存してリブートしますと、Standard CMOS Features からRAIDに設定したポートは消えました。Windowsからは1台のHDDに見えます。なぜか拡張パーティションにはできません。一応正常に動いているようなのですが、Windows上では状況が分かりません。調べてみるとNVIDIAからツールが出ているようです。以前は独立したプログラムだったようですが、現在はチップセットのドライバーといっしょにインストールされ、NVIDIAコントロールパネルの中にストレージという項目で表示されました。こちらでミラーリングされていることを確認しました。細かい使い方はまだ不明でございます。

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データ用にHDDをミラーリングに設定した。

2009年12月29日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

WindowsXPからWindows Vista 64bit、Windows7 64bit としてから、IDEのRaidコントローラー(ITEのIT8212F)搭載 I・O DataのUIDE-133R2がドライバーがなくて使えなくなってしまいました。ミラーリングを解消して、一台はVARDIAの外付けUSBに、もう一台は内蔵したまま、手動でデータのバックアップを取るのに使っていました。手動のバックアップはいまひとつ大変です。Sofmap.comに
Deskstar 7K1000.C HDS721050CLA362 バルク品 (500GB/SATA)が4,980円になっていたので、マザーボードのチップを使ってミラーリングしました。マザーボードとチップセットはこちらの記事にあります。
SATAのポートは4つあります。マザーボード上はSATA0~3となっています。0と2につないでCとDとして使っていました。0はCのまま、買った2台を1と3につなぎました。起動するとBIOSが途中で停止したまま。どうやら1や3を使うには、0と2をまず使わないといけないらしい。(マニュアル読んでない。というか、自作の常識か?)0と1および2と3がそれぞれマスターとスレーブの関係だったんですね。IDEのケーブルと違い、マスターとスレーブの関係がどうも希薄であります。そこで2と3を使うことにしました。セカンダリーのマスターとスレーブですね。
天皇杯準決勝のため、続く。

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