蒼莱ブログ

原油先物、通年で09年以来の大幅上昇に 景気回復など追い風

↑金融ユダヤ人達の顔ぶれ

当分の間、原油先物価格は高止まり傾向ないし小幅な値上がり傾向が続くでしょう。元々日本の景気は回復していない。このまま原油先物価格の高値傾向が続けば、日本経済に深刻なダメージを受けることになります。トリガー条項を解除すれば、ガソリン価格は値下がりしますが、日本政府は絶対にしない。何故なら、日本政府は金融ユダヤ人の隷属だからです。DSと岸田文雄朝鮮悪裏社会の狙いは、基軸通貨米ドル防衛、日本経済、雇用及び国民生活の破壊(経済テロ)です。

◆原油先物、通年で09年以来の大幅上昇に 景気回復など追い風

https://news.yahoo.co.jp/articles/7955157922ef06f79cbb2d4d2123473b9693f1e3

12/31(金) 17:35配信

 [メルボルン 31日 ロイター] -     原油先物は31日、小幅に下落したが、通年では12年ぶりの大幅な上昇となる見通し。世界各国で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているが、景気回復や増産抑制が通年での原油の大幅高につながった。

 0718GMT(日本時間午後4時18分)時点で北海ブレント先物は0.03ドル安の1バレル=79.50ドル。米WTI先物は0.10ドル(0.1%)安の76.89ドル。

 北海ブレントは通年では53%上昇、WTIは58%上昇する見通しで、いずれも2009年以来の大幅上昇。09年は70%超上昇していた。ともに21年のピークは10月に付けており、北海ブレントは86.70ドルと18年以来の高値、WTIは85.41ドルと14年以来の高値を記録した。

 ジェット燃料の需要拡大を背景に、原油価格は来年も一段と上昇するとみられている。

 豪証券会社コムセクのチーフエコノミスト、クレイグ・ジェームズ氏は「デルタ株やオミクロン株、あらゆる形のロックダウン(都市封鎖)や行動制限があったが、原油需要は相対的に強さを維持した。刺激策の効果や供給面の制約が背景にあると考えられる」と語った。


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