映画チラシ館

手持ちの映画チラシのアップをメインに、パンフレットなどもアップして行きます。

スピード

2005年01月21日 | アクション
1994年 115分 監督 ヤン・デ・ボン
出演者 キアヌー・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー

路線バスに爆弾魔が時限爆弾を仕掛け巨額の身代金を要求してくる。
そのバスが時速80キロ以下の速度になると自動的に爆発するようになっていた。
SWAT隊員ジャックはバスに乗り込むが・・・。

キアヌー・リーブスとサンドラ・ブロックがこの映画で一躍、人気俳優になりました。

第67回アカデミー賞で音響効果賞、編集賞録音賞を受賞しました。

(Speed)

ジャイアンツ

2005年01月20日 | ドラマ
1956年 201分 監督 ジョージ・スティーブンス
出演者 エリザベス・テーラー、ロック・ハドソン、ジェームズ・ディーン、デニス・ホッパー

テキサスの大牧場に東部から嫁いできた美しいレズりー。
彼女に思いを寄せる牧童と夫の確執を軸に、今世紀初頭の揺れ動くアメリカをダイナミックに描いた大作です。

エリザベス・テーラー、ロック・ハドソン、ジェームズ・ディーンの3人が20代から60代までを演じていてそれも見所で、雄大なテキサスによく合っているディミトリ・ティオムキンのテーマ曲も耳に残る映画です。
牧童に扮したジェームズ・ディーンの遺作です。

第29回アカデミー賞で作品賞など9部門にノミネートされ、監督賞を受賞しました。

(Giant)

「That Funny Feeling」

2005年01月19日 | 雑 記


以前に「Wonderland of Satoshi」と相互リンクしていたTYさんが、僕と同じ日にブログを公開されました。
TYさんがお持ちのアメリカ直輸入の懐かしい洋画DVDの紹介がメインのブログです。
日本ではリリースされていないものはゴックンものです。
左のブックマークに載せているので是非、寄ってみて下さい。

トップガン

2005年01月19日 | アクション
1986年 110分 監督 トニー・スコット
出演者 トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、バル・キルマー

F-14トムキャット戦闘機の超エリートパイロット達を徹底的に鍛え上げる養成所を舞台にした作品です。

トム・クルーズが26才の時の出演作でまだ初々しいふっくらした顔だちでこの映画で大ブレイクしました。
メグ・ライアンも出演しています。

第59回アカデミー賞でベルリンが歌った「愛は吐息のように」が主題歌賞を受賞しました。

(Top Gun)

アラビアのロレンス

2005年01月18日 | ドラマ
1962年 202分 監督 デビッド・リーン
出演者 ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン

アラブ国民から英雄と言われたT・E・ロレンスの波乱の半生を描いたデビッド・リーン監督の代表作です。

砂漠で蜃気楼の中から、だんだんラクダが現れてくるシーン、マッチの火を付けるシーン、港の要塞に向かって突撃するシーンなど、印象に残るシーンがいっぱいあります。

第35回アカデミー賞で、作品賞など10部門でノミネートされ、作品賞、監督賞、作曲賞、撮影賞など7部門受賞しました。

(Lawrence of Arabia)

海の上のピアニスト

2005年01月17日 | ドラマ
1999年 125分 監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
出演者 ティム・ロス、ブルート・テイラー・ビンス、メラニー・ティエリー 

アカデミー外国語映画賞を取った名作「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督&音楽のコンビ、ジュゼッペ・トルナトーレとエンニオ・モリコーネによる作品です。
イタリアでは舞台化され200回以上も上演されたそうです。
全編に流れるエンニオ・モリコーネの音楽が特に素晴らしいです。

1997年「シャイン」、1998年「タイタニック」、1999年「ライフ・イズ・ビューティフル」と書かれています。

(The Legend of 1900)

ビッグ

2005年01月16日 | コメディ
1988年 102分 監督 ペニー・マーシャル 
出演者 トム・ハンクス、エリザベス・パーキンス、ジャレッド・ラシュトン

背が低いのが悩みのジョッシュは、カーニバルの夜、望みをかなえる魔王のボックスに願いをかける。
翌朝、鏡に映った自分の姿にビックリ・・・一夜にして少年から大人になっていた。

12歳の少年が、ある日突然、35歳の中年男に大変身!・・・奇想天外なストーリーのSFファンタジーです。
トム・ハンクスの魅力全開です。

(Big)

「映画チラシ館」公開

2005年01月15日 | 雑 記
gooのブログを使って手持ちの映画のチラシを紹介する「映画チラシ館」を今日から公開しました。
昔はチラシなどもかなり持っていたのですが、いつのまにかどこかに行ってしまって残っているのはホンのわずかとなっていました。
ところが去年、ある方のご厚意でここ10年くらいの映画チラシをたくさん頂きました。
いつかページにアップしようとは思っていたのですが、サーバーの容量の関係でなかなか実現できませんでした。
このgooのブログは無料で画像を30Mbまでアップできるので、皆さんにご披露できるようになって喜んでいます。
毎日とは行かないまでも出きるだけアップしようと思っています。
ついでに日記形式になっているので、初めて見た旧作映画の感想などもアップしようと思っています。

記事ごとに皆さんのコメントも書けるようになっているので良かったら書いてくださいね。

マイ・フェア・レディ

2005年01月14日 | ミュージカル
1964年 172分 監督 ジョージ・キューカー
出演者 レックス・ハリスン、オードリー・ヘップバーン、スタンリー・ハロウェイ

バーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」をもとにしたブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品です。
貧しい花売り娘のイライザが、言語学者のヒンギス教授とピカリング大佐の賭けによって、特訓の末、社交界の花形レディに変身するシンデレラ・ストーリーです。

第37回アカデミーで作品賞など8部門受賞しました。

(My Fair Lady)

戦場のピアニスト

2005年01月11日 | 戦争
2002年 148分 監督 ロマン・ポランスキー
出演者 エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、フランク・フィンレイ

実在のユダヤ人ピアニストの自伝的小説を元に、実際にゲットーの経験があるロマン・ポランスキー監督が渾身の思いを込めて描いた作品です。

第75回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、脚色賞を受賞しました。
そして2002年第55回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞しました。

(The Pisnist)

シカゴ

2005年01月09日 | ミュージカル
2002年 113分 監督 ロブ・マーシャル
出演者 レニー・ゼルウィガー、リチャード・ギア、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

ブロードウェイの舞台でトニー賞を受賞したボブ・フォッシーの大ヒットミュージカルを映画化した作品です。
第75回アカデミー賞で、最多の12部門にノミネートされ、作品賞、助演女優賞(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)、美術監督装置賞、音響賞、衣装デザイン賞、編集賞の6部門受賞しました。

(Chicago)

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

2005年01月03日 | SFファンタジー
2003年 201分  監督 ピーター・ジャクソン
出演者 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リブ・タイラー、ビゴ・モーテンセン

J・R・トルーキンの「指輪物語」を最新のVSXで描いたファンタジー大作最終章の第3部です。

第76回アカデミー賞で、作品賞、監督賞などで「ベン・ハー」「タイタニック」と並ぶ歴代タイの11部門受賞しました。

(The Lord of The Rings:The Return of The King)

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

2005年01月02日 | SFファンタジー
2002年 179分 監督 ピーター・ジャクソン
出演者 イライジャ・ウッド、ビゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、イアン・マッケラン

J・R・トルーキンの「指輪物語」を最新のVSXで描いた2001年のファンタジー大作「ロード・オブ・ザ・リング」に続く第2部です。

(The Lord of The Rings:The Two Towers)


2005年映画始め

2005年01月01日 | 雑 記
今年の映画始めは「ゴッドファーザー」のDVDでの見直しです。

マリオ・プーゾ原作・脚本、フランシス・F・コッポラ監督の1972年作です。
マフィアのコルレオーネ一家の姿を描いた重厚な映像作りには圧倒されます。
甘く切ないニーノ・ロータの主題曲もとても素敵で、出演しているマーロン・ブランド、アル・パチーノ、ダイアン・キートンなどなどが迫真の演技を見せてくれます。
とりわけマーロン・ブランドの存在感が凄かったです。
アル・パチーノの顔つきが変わっていきのも見ものです。
第45回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞(マーロン・ブランドは受賞拒否)、脚本賞を受賞しました。

今年は何本くらい映画が見れるかな?