２００２年 １４８分 監督 ロマン・ポランスキー
出演者 エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、フランク・フィンレイ
実在のユダヤ人ピアニストの自伝的小説を元に、実際にゲットーの経験があるロマン・ポランスキー監督が渾身の思いを込めて描いた作品です。
第７５回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、脚色賞を受賞しました。
そして２００２年第５５回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞しました。
（The Pisnist）
出演者 エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、フランク・フィンレイ
実在のユダヤ人ピアニストの自伝的小説を元に、実際にゲットーの経験があるロマン・ポランスキー監督が渾身の思いを込めて描いた作品です。
第７５回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、脚色賞を受賞しました。
そして２００２年第５５回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞しました。
（The Pisnist）
ポランスキーさんはスキャンダルで、ハリウッドを去られたのですが、過去にいい作品を作っていますね。
戦争がいかに非人間性であるのと、ヒューマンな出会い、人間のおろかさとあたたかさ 力強さ やはり忘れがたい映画でした。
主人公のシュピルマンさんの息子さんはずっと日本に住んでられて九州の大学で日本近代史を教えているそうです。
ロマン・ポランスキー監督は、奥さんだったシャロン・テートが亡くなって、その後、そう困った事件を起こしたんでしたね。
ロマン・ポランスキー監督作「ローズマリーの赤ちゃん」「チャイナタウン」「テス」などお勧めですよ。
コメディの「吸血鬼」も好きな映画ですよ。