1962年 202分 監督 デビッド・リーン
出演者 ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン
アラブ国民から英雄と言われたT・E・ロレンスの波乱の半生を描いたデビッド・リーン監督の代表作です。
砂漠で蜃気楼の中から、だんだんラクダが現れてくるシーン、マッチの火を付けるシーン、港の要塞に向かって突撃するシーンなど、印象に残るシーンがいっぱいあります。
第35回アカデミー賞で、作品賞など10部門でノミネートされ、作品賞、監督賞、作曲賞、撮影賞など7部門受賞しました。
(Lawrence of Arabia)
出演者 ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン
アラブ国民から英雄と言われたT・E・ロレンスの波乱の半生を描いたデビッド・リーン監督の代表作です。
砂漠で蜃気楼の中から、だんだんラクダが現れてくるシーン、マッチの火を付けるシーン、港の要塞に向かって突撃するシーンなど、印象に残るシーンがいっぱいあります。
第35回アカデミー賞で、作品賞など10部門でノミネートされ、作品賞、監督賞、作曲賞、撮影賞など7部門受賞しました。
(Lawrence of Arabia)
今も続く中近東の方々の思いや、利権目当ての欧米のエゴやら 歴史は語り続けて構成の人によく学んでいただきたい なんてえらそうですよね。
映画は何度も見ていますが、
エジプト出身のオマー・シャリフはともかく、アレック・ギネス、ギリシャのクインなど、役者さんてすごいですね。
もちろんピーター・オトゥールの青い眼にはいかれっぱなしです。
この時代のイギリスの3枚舌が、今のパレスチナ問題の元になっていることも含め、政治に翻弄されるロレンスを、この映画を見ているのでやはり同情的に見てしまいます。
映画の中で セビリヤのアルカサルでロケをしてるのですが、どの場面だったか?
王様の宮殿か? 英国の指令本部か? 記憶が定かでないですが、スペインに行った時、あらためてここがあの場面だわと しばし映画の事を思い出しうれしかったです。
僕は高校3年の時に見たのが初めてでやっぱり政治的なものよりスケールの大きな映像、音楽の素晴らしさなどに目を奪われました。
最近も「四枚の羽根」を言う映画を見たのですが、今のアメリカをうんぬん言う前に、過去にイギリスなどがやってきたことのツケが・・・なんて思ったりします。
見ていない方には是非、見ていただきたい映画のひとつです。
そうですよ、皆さんのコメントを監視してるんですよ。
でもイケメンなんて書くからハズイので外そうかな(^o^)丿
「アラビアのロレンス」はスペインでもロケしていたんですね。
セビリヤのアルカサル?
http://homepage1.nifty.com/ku-alice/spain/spain_sevi.html
「アラビアのロレンス」はいろいろところでロケしてるようです。
トラバばっかりで悪いので、
おりおりでいいですよね・・
これはいっぺんにしたら読む方も迷惑。
ごめんね。
トラバは楽であるということがよくわかりました・・
トラバを受けると→そこへ訪問し→
コメントを書く
トラバを送る側は→相手のトラバurlを自分の記事に貼り送るだけ・・
センターから通知が届くということ。
同じ映画の記事ならいいのですが、
関係ない内容もたまにあります。
検索にひっかかった語句から、
貼り付け間違いをしたと思われ・・
相手の記事を読まずに投稿という失礼な
状況になりますね。
トラバにはトラバ返しというのもありますが、
自分の記事に自分がトラバしてびっくりとかもありますよ。
以上トラバ報告です。
ロレンスは、DVDを買いはまりまくり。
本や漫画まで買いました!
今までにも記事のある語句だけでトラバが送られてきて、内容が全く違っていたので削除したことがあります。
トラックバックもほどほどになのかな?
「アラビアのロレンス」は本当に良いでしょう。
ピーター・オトゥールももちろん良いし、音楽も何もかも極上の映画ですよね。
ロレンスの漫画まであるなんてちょっとビックリ!