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以前のヨーロッパ旅行152  ローマ(イタリア)での最後の夕食は、庶民的な「海鮮レストラン」で食事。

2024-06-12 06:28:59 | 旅行

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ローマ(イタリア)での最後の夕食は、庶民的な「海鮮レストラン」で食事。

 ローマでも最終日、15時程度から自由時間となる。一通りローマ市内は案内された後、夕食などを兼ねて自由時間がとられた。特に下調べをしていない我々は、駅前(三越)から、近くの教会を中心に散策、ローマ市街を縦断してみようと思い歩き始めた。

 共和国広場から近くの「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会(ミケランジェロのデザインらしい)」から中央駅である「テルミニ駅」に向かう。外観は違うが内部は何か同じような構えの駅がイタリアでは多い。そのご南下し、「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」へ向かい観覧。

 その後、「大統領官邸(クイリナーレ宮)」を経て見ておきたかった「パンテオン(ロトンダ広場)」へ。すでに日は傾きかけていた。建物の路地を歩きながら、「ナヴォーナ広場」へ向かう。所々教会は参観したが、暗くなると私の案内では不安な妻はホテルへ戻ろうという。

 今からだと、添乗員の方が夕食を案内してくれる時間にも間に合う。「トーレ・アルジェンティーナ広場」のタクシー乗り場でタクシーを捕まれば、我々のホテルは解らないと言う。2台目のタクシーに住所を示し、聞けば大丈夫という。

 なにはもあれ、無事かえれそうと思い。一安心すれば、過ごす運転。どんどん飛ばす。途中で「イタリア語は全く話せないのか(英語での問)」と聞くのでイエスと答えれば、それが考え他のだろう、ホテルまで18ユーロ。ついでなので20ユーロ渡したが、後ほど添乗員に聞けば10ユーロ程度であろうという。やはり、イタリア人はちょい悪精神があるのかもしれない。
 ホテルのロビーに行けば、どうも本日の夕食に参加するのは、私だけらしい。皆様、ローマ市内で夕食のチケットを交通公社の「マイバス」で購入し、洒落た店に行ったようである。私どもには運がよい結果、添乗員の方が我が夫婦の為だけに案内してくれた。

 いつも行くレストランは休業と言うことで、希望を聞かれたので、海鮮をたべたいと申し出ればすぐに見つけたくれた。非常に気さくな感じな地元のレストラン。見ただけでも海鮮を主としていることはわかる。決定した。

 時間が早い(19時)せいか空いて居た。まずはワイン。ハウスワインがなんとフルボトルで7.5ユーロ。安い。しかし、なかなかおいしい。料理は、前菜的に「海鮮の盛り合わせ」をアレンジしてもらい、「海鮮パスタの前菜」、「ムール貝のリゾット」を頼む。

 すぐに、できあがってきた。空いて居るせいもあるが手際も良い。パスタは初めて、アルデンテ風の物がたべられた。今回の旅行で最もおいしい。具材も適度に入っている。やはり日本のようにスープ(ジューシー)が多めに入っている物ではないらしい。しかし、味は十分パスタに馴染んでいた。

 リゾットも同様。多少芯がが残る、こちらもおいしい物。添乗員さんのセレクトもあるのだろうがおいしい。優しい味つけは、当然奥様ごのみ。満足していた。メインの①ムール貝はふんだんに入っており、②いか③海老④貝柱⑤たこ、⑥⑦⑧3種のキノコも入っていた。スープも十分残っていておいしい。

 続いて、「イカの焼きもの」も新鮮な日本で言えばアオリイカのような物が多少あぶられた物。おいしい。レモンをどんとかけて食べると一層おいしさも増加した。最後にメニューからイタリアではよく食べられる「手長海老」が有るというので、頼んで見る。きちんとした料理店でたべると10ユーロぐらいするらしいが、1/3程度。
 お奨めの「海老」も食べる事ができた。味野ほどは特段日本でたべるものとは相違は無いが、やはり地元で新鮮なものを食べただけても満足。盛りつけは素朴な物だったが、焼きたて物がすぐに提供される。小規模店の魅力であろう。

 当然、ワインは2本(フルボトル)であく。お腹も、酔いも満足しました。デザートなどもたべる余裕はなく、終了。これで3人で90ユーロ、当然ワインも含んだ料理。添乗員さんのおかげで、言葉オーダーにも不自由せず最後の晩餐は終了しました。本当に添乗員(JTB渡辺)さんに恵まれた旅でした。

 

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以前のヨーロッパ旅行151  念願のローマを半日で慌ただしく見学。妻もローマを満喫、ランチは「ローマ風牛肉ソティー」。

 

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