「3月の発売以来、とても気になっていたオリンパスの710万画素のCAMEDIA C-7070 Wide Zoomを、Kitamura@web Storeで購入することにしました。 デジカメ本体とソフトケースが今週末には届く予定なので、とても楽しみです。(^^)」
と、「08.01」のブログに記しましたが、そのCAMEDIA C-7070 Wide Zoomとソフトケースが、8月5日に宅急便でsoroの家に届きました。v(^^)v
今日は、(あるウェブサイトのテクニカルノートやCAMEDIA C-7070 Wide Zoomの「取扱説明書」を参考にして)このカメラの特徴(CAMEDIA C-5060 Wide Zoomとの相違点)について記したいと思います。
①圧倒的な高精細画像を可能にする7.1メガピクセル高精細CCDを採用していること。(soroが愛用している*istDは6.1メ ガピクセルです)
②画像処理回路に“TruePic TURBO(トゥルーピックターボ)”を採用したことにより、画質が向上しただけでなく、RAWデータや高画質モードで撮影した際にも、高速書き込みが可能になったこと。
③xD-ピクチャーカードと信頼性の高いコンパクトフラッシュ、マイクロドライブなど計3種類の大容量記録メディアに対応するデュアルスロットを搭載していること。(たぶん旅行のときも余裕があって安心でしょう)
④「外光パッシブセンサー」と「水平加算式CCD」の2つを併用できるデュアルAFシステムを搭載しているので、AF合焦速度は約0.3秒と、とても高速になったこと。(すでに、soroは、その速さを実感しています)
⑤「動体予測AF機能」や、縦11点/横13点 計143点から任意の1ポイントをフォーカスポイントとして選択できる「AFターゲット選択機能」なども備わっていて、高精度なAF設定が可能になったこと。(すばしこい小動物の撮影も可能かもしれません)
⑥モードダイヤルの下には、ダイヤルスイッチが装備されており、シャッタースピードや露出の切り替えが、一眼レフに近い感覚で操作できること。(とても便利です)
⑦縦方向可動式マルチアングルの1.8型(インチ)、13万画素のサンシャインLCD(半透過型液晶モニタ)を採用しているので液晶画面がより鮮明になったこと。 などでした。
ところで、このカメラ手に取ってみると、グリップが少し深くなったなあという感じがしますが、(大きさや重さが、C-5060 Wide Zoomとほとんど同じなので)新機種のCAMEDIA C-7070 Wide Zoomを持っているのだという実感がわいてきません。
しかし、実際にいろいろなものを写してみると、このカメラのフォーカシング速度や、シャッター切れのよさ、液晶画面の鮮明さなどのグレードが、大きくアップしているのを実感することができました。
いずれまた、CAMEDIA C-7070 Wide Zoomのことについて、(使い勝手などを中心に)このプログに記してみたいと思っています。