M社の充電式ドライバードリルの6312DRHの調子が悪くなったので、同じくM社の比較的安価で、使い勝手がよく、それなりのパワーも持っている充電式ドライバードリルM650Dを、昨日購入しました。
soroがM650Dを使うのは、(木工ろくろに素材を固定するための)スクリューチャックやフェイスプレートを使用するときだけですので、「穴あけ能力、鉄工10mm 木工21mm」というのは、十分すぎるほどの性能です。
soroの共済年金は、年々歳々減額され、国民健康保険税や介護保険料などが増額されて、生活が苦しくなっているという状況にありますので、性能のいい充電式ドライバードリルを安く手に入れることができたのは、とても嬉しいことでした。
ご近所さんの庭にきれいな花が咲いていました。ワイフが「お父さん、あれは空木の花、卯の花よ、綺麗ね」というので、ネットサーフィンして調べました。
あるサイトに写真入で「ニシキウツギ(二色空木 Weigela decora) は、花の色が白から赤に変化する点などもハコネウツギ(箱根空木 Weigela coraeensis)に似ています。ハコネウツギは海岸近くに,ニシキウツギは山地に生えるそうですが,両者の移行型があり,区別しにくいそうです」と出ていました。
IXYで撮ったご近所さんの庭の花(写真上下)は、たぶんニシキウツギ(二色空木 Weigela decora)なのでしょう。
この花を見ているうちに、
「卯の花のにおう垣根に ほととぎす早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ」という小学校の唱歌を思い出しました。
空木の花は、陰暦の卯月に咲くので、「卯の花」といわれたのだそうですが、soroは「やまぼうし」だけでなく「二色空木」も庭に植えたくなってしまいましたよ。
去年の5月17日のブログに、『15日の午後10時過ぎ、…ウォータードリッパー(BONMAC C-5)を使って、水出しコーヒーのドリップをやってみました。』
『コーヒー豆はペルーのマラニョンアラビカ(ジャーマンロースト)の中挽き、また上部ロートからの水の滴下速度は「3秒間に1滴」にしました。』
『ドリップが終了したのは、なんと約8時間後の16日の早朝でした。我が家ではじめての「水出しコーヒー」の味は、まろやかで少し甘みがありました。』と記してあります。
それから1年以上経過した昨夜遅く、今年はじめての、水出しコーヒーのドリップをしてみました。
今回は、生活クラブ生協のミックスブレンドのコーヒー豆を中挽きにし、上部ロートからの水の滴下速度を(去年と同じように)「3秒間に1滴」にしました。
それから8時間以上経過した今朝、ウォータードリッパーを見たところ、上部ロートに入れた水はすっかり下に落ちて、ドリップが終わっていました。
soroの家では朝食は野菜と果物のミックスジュースだけにしていますので、水出しコーヒーは、朝は飲まず、冷蔵庫に保管して、昼食後飲むことにしました。
soroは、プールから帰って昼食をとった後、ワイフと娘と一緒に今年はじめての水出しコーヒーを飲んだのですが、やはりとてもナチュラルで美味しいコーヒーでした。