去年の12月20日のエントリーに、soroの第4、5頚椎に若干のずれがあること、頚椎のずれの原因は、長時間にわたるパソコン操作にあること、
soroの頚椎のずれによる症状は、首の後ろ側の圧迫痛と、肩の凝りだけであること、しかし、頚椎がずれてしまうと、一般的には、偏頭痛、フワッとした眩暈、はきけ、手の痛みと痺れ、不眠症、三又神経痛、不整脈、いらいら感、喘息、耳鳴り、目の疲れと痛みなどの症状が出ることもあること、などを記しました。
soroの場合、第4・5頚椎のずれは、約6ヶ月後ようやく治りました。しかし、長時間にわたるパソコン操作をし続けてしまうと、首の後ろの圧迫痛と肩の凝りが再発してしまいます。そんなときは、「パトリアおがわ」のプールで、その圧迫痛と凝りをとるための(アクア・ストレッチをしながらの)、特別メニューのアクア・ウォークをしています。
soroのような(頚椎のずれによる)首の後ろ側の圧迫痛と、肩の凝りなども、VDT症候群の症状なのですが、何時間にもわたってパソコン操作をしていると、そのほかに、ドライアイ、眼精疲労、視力低下感、白内障、背中・肩・腕のなど痛みや、手指のしびれ感、足や腰の痛みと疲労感、血栓症、頭痛やめまい、食欲不振やその反対の過食、便秘と下痢いらいら感、そして不安感や抑うつ症状などのVDT症候群特有の症状が出てくるといわれています。soroも、もっともっと気をつけなければと思っているところです。
ところで、soroが昨日たまたまアクセスしたあるウェブサイトには、『コンピュータの使用時間を管理し、眼精疲労を軽減するソフト。厚生労働省の「VDT作業のための労働衛生上の指針」に沿って作成され、時間を管理して、1時間毎の休憩と1日の使用時間を4時間にすることを勧め…、(パソコン)休憩中には淡路花博での花の写真とBGMが楽しめる』という内容の「淡路花博2000 タイムパートナー」というVDT症候群予防のためのCDが紹介されていました。参考までに一度見てみたいものだと思っています。