ブログ人からgooブログへ引越しました(^^)/ 

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「真珠の耳飾りの少女」(2005.01.26)

2007-01-31 19:33:40 | Monologue

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 以前にもこのブログに記したのですが、soroの住む町には、「シネマサークルおがわ」という組織があって、町民会館の大ホールを使って、定期的に名画鑑賞会を開催しています。
 2月19日土曜日には、午後1時30~と午後6時30分~の2回、イギリス映画、「真珠の耳飾りの少女」が上映される予定です。

 「1665年のオランダ。家計を支えるために天才画家フェルメールの家に奉公に出された17歳のグリート。美的センスをフェルメールに評価され、やがて、フェルメールの助手、そしてモデルにもなった彼女は、フェルメールに想像力までを与えるようになっていく。2人の関係も親密になり、ついにフェルメールの家に、波紋が生じる…。」
 というストーリーだそうです。

 soroが、たまたまアクセスしたあるウェブサイトに、「この映画でまず驚くのは、まるで絵画そのものような映像の美しさ。……とにかく凄いです。暗を強調した油絵の中で、映画が展開しているような錯覚を覚えます。」、「少女役を演じたスカーレット・ヨハンソンの見事な演技力、そして美しさにも脱帽です。……」というコメントが出ていました。

 soroは、フェルメールの肖像画「真珠の首飾りの少女」をモチーフにしたこの映画を、どうしても観たくなってしまいました。

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また、2羽の山鳩が(2005.01.25)

2007-01-30 21:58:59 | Monologue

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 過日、雪の降りしきる中を、どこからともなく飛来した山鳩とよく似た2羽の山鳩が、今朝も、突然飛来しました。
 soroは、さっそく*istDにSIGMA 28-300 F3.5-6.3 MACROのレンズを装着して、その姿を写しました。ファインダーから眺めると、2羽の山鳩は、それぞれが別々の方向を見ながらも、楓の同じ枝にとまっていました。

 2羽が、同じ枝にとまり、体を寄せ合うようにしながら、なぜ別々の方向を見ているのかが不思議でした。もしかすると、人間の夫婦も、あの2羽と同じように、同じ家に、仲良く? 住んでいながらも、別々の方向を眺めるようにして生きているのかもしれないなあと思ったとたん、ちょっとギクリとしました。(爆)

 しかし、夫婦でも、心の座標軸はそれぞれ微妙に異なるのだから「それでいいのかもしれない」と思いなおしましたよ。(爆)
 と、そのとたんに、庭の山鳩の左側の一羽が体の向きを変え、2羽が同じ方向を眺めだしました。soroは、ほっとしたり、がっかりしてしましたよ。(爆) 

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「Yahoo! Internet Guide」の3月号(2005.01.24)

2007-01-29 20:50:43 | Monologue

Zd50123pm_018xg1vg  過日、㈱ソフトバンクパブリッシングの月刊誌「Yahoo! Internet Guide」編集部のSさんという方から、「Yahoo! Internet Guide」2005年3月号(1月29日発売予定)の中に、soroのブログ、「No Blog,No Life!」を紹介したいというご連絡が入りました。
 具体的には、「いまネットの中で盛り上がっているホットなサイトや、編集部が注目するおもしろサイトをテーマごとにピックアップ。ビジュアル的におもしろいサイト、読み応えのあるサイト、コンセプトが斬新なサイトなどを全32ページにわたって紹介していく」という特集記事の中のどこかに、soroのブログのこともちょっと掲載されるということらしいのです。
 soroは、本当に自分のブログのことが掲載されるのか、掲載された場合はどんな紹介記事になるのか、少し気がかりでもあるのですが、1月29日には、この雑誌を、町の本屋さんで購入し、その特集記事を読んでみようと思っているところです。
 なお、左上の写真は「Yahoo! Internet Guide」2005年2月号の表紙です。 


「紙と陶二人展」(2005.01.23)

2007-01-29 20:34:54 | Monologue

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 今日の午後は、ワイフと二人で、陶芸家の関口克巳さんと、版画家で紙漉き作家のリチャード・フレイビンさんの、「紙と陶二人展」を観に行ってきました。会場はsoroの住む町にある埼玉伝統工芸会館のギャラリーでした。
 お二人は、毎年早春に開かれる、吉田家住宅のギャラリーでの「春芸展」という5人展で、soroが、ご一緒させていただいている方々でもあります。

 ゆっくりと、お二人の作品を観てきたのですが、どちらの作品も、なかなかの傑作ぞろいでした。
 ワイフは、リチャード・フレイビンさんの、テーブルセンターとしても使える5種類の手漉き和紙と、関口克巳さんの個性的なプレートを購入して、とても嬉しそうな顔をしていました。

 soroは、このような展示会にいくと、なんとなく刺激されてしまい、「よしっ、明日からはしっかりとウッドターニングするぞ」という気分になってきます。今回もそんな気分になってしまいましたよ。v(^^)v

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増田真樹さんの「超簡単!ブログ入門」(2005.01.22)

2007-01-28 09:35:26 | Monologue

Zd50122_027xg1vg  このごろ、ときどきお邪魔しているTAKAMI Toshioさんのブログに、ジャーナリスト増田真樹さんのブログ入門書、「超簡単!ブログ入門」が紹介されていました。

 soroはすでに、ブログに関するノウハウをインプットするために、平田大治さんの「Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門」や、ホリコシ ヒデミさんたちの「ウェブログ入門-BloggerとMovable Typeではじめる-」をときどき読んで勉強しているのですが、増田真樹さんの「超簡単!ブログ入門」も、TAKAMI Toshioさんのブログに刺激されて、ぜひ読んでみたいという気になり、最近購入しました。

 この本の特徴は、TAKAMI Toshioさんもご指摘の通り、ブログに関するノウハウだけでなく、「ブログというネットワーク環境が持っている意味や意義をさまざまな例をあげてわかりやすく述べている」点にあります。

 たとえば、増田真樹さんは、こう語られています。

 「2年にわたり私のブログを見てブログを読み続けてくださったブログ業界のある人は、初めて会ったとき、私をニックネーム(maskin:マスキン)で呼んでくれました。知らない人に「あ、マスキンだ」と言われたときには驚きましたが、嬉しい出来事でした。彼をふくめ私のブログを読むことで、私の日常に入り込んでいると感じている部分があるようです。」と。

Zd50122_016xg2vg  soroも去年4月中旬にブログを開設して以来、同じような体験を何回もしています。そんな時、私の本名ではなく、いつも「soroさん…」と、ハンドルネームで呼びかけられ、それに対して、私自身がごく自然に「soroは…」と、ハンドルネームを使っての対応をしています。そして、違和感なく「soroは…」と対応してしまっている自分に驚いています。

 このことも含め 増田真樹さんは、この本の中で、ブログをはじめることにより自分の日常ががどのように変わっていくのかについて、さまざまな事例をあげて、わかりやすく説明されています。

 すでにブログを開設されている方々にとってこの本は、ブロガーとしての自分の日常について「ああこういうことだったのか」と自己確認ができる本ですし、これからブログをはじめようかなと考えられている人にとっては、とてもいい「ブログへの誘いの書」となるだろうなという予感がしてきました。(^-^)/