~いつかの夢とか憧れとか~

何処へ行こうか・・・

サンツアーSL 等

2018-06-11 21:44:32 | 好みの部品あれこれ
最近はロードにはサッパリ乗ってなくて 40年も前のスポルティーフばかりです 

カーボンフレームやら最先端のパーツを組み合わせた自転車にどうも気分的に違和感があり遠のいてます

楽しみ方が変わってきてるからなんでしょうね


この40年ほど前のナショナルの自転車に付いてる好きなパーツ紹介します

フロントディレーラー サンツアーSL


サンツアーSLはホントに好きなパーツです ガイドプレートに施されてるデザイン 形状もシャープでスッキリカッコいいです

ガイドプレートがアルミ製なので削れの消耗が早いのが辛い けどその分軽量

トップノーマル方式でアウターにチェーンが乗ってるとWレバー位置がフレームに沿ってスッキリします まあその後どのモデルもローノーマルになってますが ランドナーにはこの方式が良いような気がします


リヤディレーラー サンツアーVラックス


この二つの組み合わせは まだシュパーブはもちろんサイクロンも発売されてなかった時代はサンツアーのフラッグシップだったと思います

VラックスにはV-T V-GTラックスとガイドプレートのミドルタイプ ロングタイプの展開もありました

ロード スポルティーフにVを ランドナーにV-Tを キャンピング車にV-GT みたいな感じで使い分けされてました



クランクはシマノのターニーですがタカギのものです 特に好きということではないですがこの時代の組み合わせに違和感ないので使ってます

52-47だったかな 歯数が接近しててチェンジしてもした感じがしません でもこの時代ロードはこの歯数がメインでした

その後52-42が増えましたね


タカギが姿を消したのはずいぶん昔ですが シマノにクランク チェーンホイール作りを教えたのはタカギです 

初期のシマノクランクでタカギと同じデザインのもが見られます



古いパーツなので壊れると替えがないですが 気にせず乗ってます やっぱ飾っておくより使ってナンボだし 自転車との付き合い方が変わってきたので今使いたいと思います











ではまたそのうち・・・