風呂場

月曜日と木曜日は看護士の当番が二人体制でいる風呂日、介護の必要な方から順に３、４名づつ車椅子で中の椅子まで移動させたり寝たきりの方は風呂用ウオーターベットに移動させ一度に入れるといっても皆シャワー大きなポリにお湯が豊富に出しっぱなし看護士が頃合い見計らいバケツでザブンザブンかけてくれる病院も古いけど風呂場もビックリだよ、決められた日は男看護士の時があったのでもうその曜日は入らない、やはり向こうは仕事だろうけどこちとらは嫌だよなぁ、それ以外の日は朝から夕方までいつでも入れるが風呂場の入口まではおばさん一人で車椅子で上がれない位のスロープになっている看護士に聞いたらやっぱりこの坂なんのため？って重労働だよと愚痴る、だから私は担当の看護士の出番日の時だけ上り下りのみ車椅子を押してもらい後は手摺りを伝いシャワーしすべて着替え終わったらブザー押して呼び廊下まで出して貰う週３位のシャワーなのです。
なんせ大雨なんぞ降って来たら病院内の繋ぎ目などは雨漏りどでかいポリバケツに、どでかい雑巾が敷かれるんだよ、いかに古いかびっくりだよ。敷地が広い木々におおわれてるし一階廊下には、だんご虫やムカデが出る私も夜トイレにて赤いムカデ12cm位あるのに遭遇ビックリたまげた、それからトラウマ状態が抜けないでいる昼は別館のトイレに行く。旧館はもしかして築100年くらいたっているとか、新館のほうは明るくて綺麗、立て替えの計画だと聞いた。
周りの木々は四季折々綺麗なそうだが虫には参る。ムカデに遭遇した人まったく見たことない人がいるんだからまったくー
お掃除のおばさんこれからトカゲも見るよだって！きれいなリハビリ室に一日居たいなぁ。