たんぼの秋色

２３日の祭日に春以来の暫くぶりに茨城の妹宅に一泊で遊びに行ってきました。 朝のうちは小雨だったが青空も覗き暖かい日になりました、

妹の旦那さんが車で駅まで迎えに来てくれていた、三人でスーパーで買い物、めったに買い物に出れないため、あれやこれやと妹は品選び、荷物を箱に入れ妹宅に到着一休みしてから秋の探索散歩、なんせどこに行くも 車での移動でないと動きが取れない不便なところであるが、空、周辺の空間とみどりが無性に見たくなるときがあるのだ！
目的地まで車で乗せてもらい徒歩であっちを見こっちを見、お互い足が不自由なので杖を頼りにゆっくりの散歩遠くに筑波山が見え周りの木々の紅葉を見ながらと何にも考えずゆっくり、ゆったり、気分が良かった。

広々としたたんぼ春は緑色のジュウタンになり、秋はたんぼの残り稲が真っ黄色に、よく見ると稲穂がいっぱい付いている、稲刈り後に残り稲が伸びてきたものとか、もったいないなぁー雀達も食べきれないだろうよ、冬までには枯れて肥料になるのだろうかね、

４㌔くらいの距離の散歩でした。夜は妹にカレーを作ってもらいご馳走に、夜遅くは何にも音が聞こえない静かなのでぐっすりでした。
いつになるかわからないが今度はローカル線の乗り継ぎ一泊の旅に妹と行きたいなあと思っている。