ｓｏｒａとお散歩、ご訪問ありがとうございました

2009年の年の瀬です。
今年も一年間、ズルズル更新の「ｓｏｒａとお散歩」に寄っていただき
ほんとに有難うございました。
ここのところ、ずうっと忙しくて10日ぶりにこの日記を開けてみたら
全く更新していないのにもかかわらず、一日の欠けることなくどなたかが
ご訪問いただいており、心から恐縮しています、そして有難うございます。
いろいろなことがあった一年間でした。
ありきたりに、楽しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、
悩んだこと、心配ばかりの日々だったこと......数えるときりがありません。
そうやって一生懸命生きてきたんだなあ...としみじみ思います。
今年の大きな変化はスポーツオンチな自分がスポーツジムに通い出したこと。
全く、新しい世界のなんて楽しかったことか..
世の中には私の知らない楽しい、喜びのフィールドがまだまだ沢山ありそう
です。チャレンジは楽しい、ウレシイ。
来年はまた何かひとつ新しいチャレンジをしよう。

そうそう、最近初めて味わった嬉しさがありました。
それは、婚カツ中の男性と女性の仲立ちをしたら、ナント！
二人はお互いを気に入り、交際をスタートさせました。
昨日届いたメールによると、初ドライブに行って、ますます、アゲアゲな
カンジになったとのこと。嬉しいかぎりです。
たまには、お節介もしてみるものです。
二人の出会いが恋になり、愛になり、結ばれるといいな。

来年がどんな年になるか予想もつきませんが、流れてゆく時に身を委ね、
その中でいくつもの楽しみや喜びに出会いたい。

皆様、どうぞ皆様にとって来る年が素敵な年になりますように...祈っております。

空ちゃん、世間の眺め

空クンは車に乗るのが大好き。
乗ったら、すぐに立ち上がり、お外を眺めている。
どんなふうに外の世界は見えているのだろう...

今日もスカートのお洋服を着て会社に来たら、とってもよく似合うと言われて
ご満悦な空、ではなくママでした。

ひとり遊び

前回の更新が12月19日だったこと、いま知りました。
今日は12月29日、クリスマスもいつの間にか終わり、もう年末、びっくりです。
あたふたと日々過ごしておりました。
会社で気分は走り回っており、家に戻ってもばたばたしており、
空クンは仕方なくひとり遊びに没頭しています。
空ちゃん、ごめんね。

ブルブル寒いっす

今年は娘にとって、きっと忘れられない波乱万丈の一年だったろう...
そして、その風によって引き起こされた大波小波は私へと
打ち寄せてきた。
波間に漂うちいさな板きれのように、彼女はさすらっていた。

先週、そんな娘が突然帰ってきて、そのまま高熱を発し、寝込んでしまった。
具合が悪いから、殆ど会話はなし。
久しぶりに夜間救急にも行った。新型インフルエンザではなく、風邪から
扁桃腺が腫れた模様...真夜中の点滴が終わった翌朝、熱は引いていた。
よかった。
会わずにいても、元気で、明るく過ごしていてくれたら、それでいいと思う。
良くなって、二日目の昨夜、残業で遅くなったが、彼女の好きな献立に
するため、ちょっと遠くまで買い物に行って帰ったら....もう居なくなっていた。
疲れた羽を休めに来ただけだったのか.....
凍えそうな日にまた、どこかへ消えていった....

空とＴシャツ

午後10時、空クンはホットカーペットの上で気持ちよさげに
寝ています。
急に寒くなって、お洋服を着てないときは、裸ん坊に見える空クン、
なので、Tシャツをかけてあげた。
というか、Tシャツを撮りたかったのかも....
これは、福山さんのニューシングル「はつ恋」限定に入っていたレアな
Tシャツです。
リリーフランキーさんが描いている、ファンには嬉しいクリスマスプレゼント
に、なりました。
サンタのましゃと、太っちょのリリーさん..お二人の仲の良さが
伝わってきます。

「はつ恋」.....すばらしいです。
何度も聞いて、ましゃの書いた歌詞のひとつひとつの意味を理解してくると
ほんとに切なくなります。
私たちの年代になると、「切ない」という感情とも疎遠になるので
そんな気持ちを心に沁み込ませてくれたこの曲はステキなCDです。

はつ恋

　友だちではいられないことも

　　　　恋人には　戻れないことも

　　　　わかってるよ　　
　　
　　でも　このまごころを　永遠（とわ）のはつ恋と呼ばせて

　　　今日は福山雅治さんの25枚めのシングルCD「はつ恋」の発売日
　　　東芝レグザのテレビCMで流れています。
　　　わたしの携帯のメロデイコールはこの「はつ恋」なのですが、
　　　これを聞いた男性の友人がしみじみと言いました。
　　
　　　「そうなんよね、友達ではいられない、恋人にもなれない.....」
　　　
　　　胸の奥にきゅうんと沁みてくる歌です。
　　

12月はキライ

ナンダカンダ...アアダコウダ...コマッタ...ドウシヨウ..

イヤダナー．．．タイヘンタイヘン....ドウシテ....オシエテ...

こんなことをぶつぶつ言っているうちにあっという間に12月半ばになった

普段の月でも忙しいのに12月は×2倍ぐらいの量のいそがしさだ。

お歳暮の選別、発送依頼、決算だから、事務処理には通常以上の神経を

つかう。

経費削減のための資料集め、書類の作成、社内通達、銀行との打合せ

家の整理、お掃除...この合間をかいくぐって、ジムも行かなくちゃ...

お正月を迎える準備をしなくちゃ....

ぜーんぶ放り投げて

どこか温泉に3泊ぐらいして、何もせずボーと

過ごしたい。温泉、温泉、温泉...ひとりで温泉はいけないなあ～

なにひとつ楽しみなどない12月....きらい。

12月14日

雨上がりの朝だった
路面は濡れ、車窓から見える田んぼは霜がきらきら
光っていた

自宅を出て2分くらい走ると前方に遠い山が見えてくる
この風景を眺めながら、今日一日の仕事の始まりを思う
踏み切りを越え道なりに左へと行く
信号....ここで止まったとき、左側JA銀行の広場にいつも二人連れの
親子が迎えのバスを待っている
いつ見ても、お母さんの笑顔は慈しみの愛があふれている
（わたしもこんな母であったらよかったのに）

信号を右折して川添いに走る
ああ～さくら並木はすっかり落葉してしまった
また、信号
高校生が男女、右、左に分かれてペダルを一生懸命漕いでいる
彼等は朝のまばゆい光に向かって
白い息を吐きながら走っていく
希望の走りだ
彼等をゆっくり追い越して会社にすべりこんだ

ありがとう....私の生活を得る糧の大切な大切な会社
ありがとう....今日も一日がんばります。

空の会社訪問

今日はとっても良いお天気でした。
午後、空ちゃんが、じーじといっしょに会社にきた。
受付カウンターに座って、「いらっしゃいませ～」

キラキラ

公園を行きかう若い女の子、男の子
公園のキラキラに混じって、わたしの目にみーんなキラキラ写る。
わたしのココロからサミシサが羽をつけてとんでいった
キラキラは淋しい。