空の会社訪問

今日はとっても良いお天気でした。
午後、空ちゃんが、じーじといっしょに会社にきた。
受付カウンターに座って、「いらっしゃいませ～」

キラキラ

公園を行きかう若い女の子、男の子
公園のキラキラに混じって、わたしの目にみーんなキラキラ写る。
わたしのココロからサミシサが羽をつけてとんでいった
キラキラは淋しい。

天神警護公園

ああ～もう12月、師走です。
今年も公園は美しいイルミネーションで飾られている。
むすめと二人で見たかった。
今年、あの子と何回一緒にご飯を食べただろうか....
いつも、いつも届かない想い
あの子はいったいなにを考えて生きているのだろう
親として、知りたいと思うのは無理なことか...知ってどうする...
今まで、何一つ、わたしの願いは伝わらなかった...
それでも、まだ、願うのか...「あなとのことがもっと知りたい」と...

夕暮れの街

先週、土曜日の肌寒い天神の街。
寒いから、いつもは通らないビルの地下を歩いた。
若い女の子達がたくさんいる。
女の子が群がっているショップにつられて入った。
彼女たちは「このおばちゃんが着るの？」と思ったかもしれない、イエイエ、
わたしは、かわいい娘に何か似合うものはないかと探しています。
ココロが遠く離れたムスメだけれど、片時も心配しないときはない。
久しぶりに気に入ったものがあったので、いろいろ買いました、あの子が着たところを想像して.....。
洋服の入った大きなバッグを肩にかけてビルの外に出たら、きれいな空が
見えた。
夕暮れから、夜に近づいているときの蒼い空...訳もなくナミダがにじんだ。

待ってるの～

朝、じーじが迎えに来るのを待っている空ちゃん。
いつもこうして待っている。
そして、ナゼカ、朝だけ、ちょっとだけ高いところに陣どっている。
お迎えに来る足音が聞こえやすいのかしら....
空、かわいい。
門を開ける音が聞こえたら、一目散に跳んでいきます。