そのさきの城陽(まち)のために。

園崎弘道(そのさき弘道)の日々の活動や思いをブログにしてまいります。

例えば、スターバックスを城陽に!という考え方について。

2011年11月22日 20時23分49秒 | まちづくり活動
例えばスターバックスなんかが城陽にあったらいいなと、みんな思うし、僕も思います。
しかし、城陽が他市も求めるようなものを目指すべきなのか。戦略的にも、また市の歴史からみてもベストではないと思います。スターバックス的な店は、都会のオアシスだと思います。むしろ城陽には城陽らしさ、自然緑やすらぎ、農作物や果物の産地であり取れたての食材があります。その産地でとれたものを調理するお洒落なレストランや洋菓子屋さんなんかがあったら、城陽の良さがいかせると思います。小川コーヒーレストランが京都市内にありますが、小川コーヒー的な癒しの雰囲気は、素敵だなと…。城陽らしさを掘り下げ、城陽の良さをふんだんに感じるエリアができれば、スターバックス的なお店も、向こうから出店したいなと思っていただけるかもしれないなと思います。

倉吉市の打吹童子ばやしさんからメールいただきました。

2011年11月17日 19時27分17秒 | まちづくり活動


倉吉市の太鼓の代表の方から写真とメールいただきましたのでアップします。
以下、いただいたメールです。

そのさき様

先日行われました国民文化祭におきましては、梅林園様での慰問交流演奏会ができましたこと大変感謝しています。ありがとうございました。

当日は、皆様に大変喜んでいただいたので、翌日の本番も楽しく演奏ができました。子ども達、スタッフみんなが京都遠征の良い思い出になりました。

鳥取県倉吉市の太鼓

2011年11月10日 20時01分08秒 | まちづくり活動
国民文化祭があった。城陽は、大正琴と太鼓の祭典。
太鼓大会に出場する鳥取県倉吉市の子ども達の太鼓グループから要請があり、城陽市梅林園への慰問演奏会に関わりました。

演奏会も良かったが、子どもたちが元気におばあちゃんたちに握手し、声をかけあう姿は、感動的であった。

東電の寄付

2011年11月10日 20時00分17秒 | まちづくり活動
東電は、20年余りに渡り、原発関連自治体に400億円超の寄付をしていたようだ。

福島県のサッカー施設「Jビレッジ」への130億円もそのひとつ。城陽が誘致しようとする総合球技場も、地元負担金も誘致合戦の評価項目だと思う。しかしうちの城陽市にとって負担金には厳しいかもしれないし、私は負担金を出すべきかどうかは慎重に考えるべきだと思っている。ただ民間企業からの寄付なんかをいただけるようにできれば最高である。施設や周辺のコンセプトを明確かつ斬新なものにし、企業に賛同をいただきたいところだ。
北海道では、道内企業が道内市町村の観光PRポスターに協力する。市が作成、企業はポスターをはる。そんな協力関係で、上部は観光ポスター、下部数行は企業広告。観光ポスターや城陽マラソン大会や花火大会(継続できれば)にも参考になる。

ディファイル9月購読

2011年11月10日 17時07分56秒 | まちづくり活動
自治体情報誌ディファイルを購読している。全国の地方新聞に掲載されている地方自治体の特徴的な施策が載っており、柔らかな発送が勉強になるので毎月読んでいる。9月号で気になった施策。山口県農水産物需要拡大協議会の「まるごと山口!」という山口県特産品のカタログギフト。→市商工会などを窓口に城陽でも検討できる。カタログギフトはギフトや冠婚葬祭でも送られる。城陽市内の魅力ある商品がその場にいながらにして選ぶことができる。
向日市の激辛商店街も、各店から辛い一品を出してもらうというあまりお金のかからない取り組み。インパクトもあり、地域愛あふれるいいアイデアだ。

まちの人々は待っている

2011年11月09日 10時48分08秒 | まちづくり活動
花火の感想が、城陽青年会議所に複数届いている。私たちの思いが伝わっているのかもしれない。こちらからはお願いをしていないが、すぐに感謝のお手紙が届いています。
まちの人々は待っている。まちを思う若いものたちの叫びを、そして行動を待っている。住みよい町を残していただいたことに感謝し、心をこめたまちづくりをする、城陽の若いものたちはその期待にこたえよう。

自民党青年局近畿ブロック会議

2011年11月08日 18時30分39秒 | まちづくり活動

和歌山市の近畿ブロック会議に出席してきました。今年から自民党本部青年局長は小泉進次郎衆議院議員であり、会議にも出席されていた。若い私たちは、自分の思いをしっかりと貫くこと、青臭いと言われるかもしれないが、がむしゃらに自分の理想を求めること。そんな心地よい政治活動をしませんか、と…。

まさに、その通りである。自民党にもそんな思いで活動する議員がいる、同志がいる。日本があるということが大事なことであり、自民党があるということは大事なことではない。自民党は日本であるための手段である。だからこそ、これからも自民党を変えていかなくてはならない。そんな意識を共に確認しあう会であった。

空手道選手権城陽市大会

2011年11月06日 15時41分30秒 | まちづくり活動
空手の城陽市総体に行きました。
ご縁をいただき、ここ何年か空手の大会などに参加しています。幼児の部から高校一般の部と幅広い年齢層の選手が参加されていました。
空手を通じて、丈夫な体と強い心が鍛えられると、いつも感じます。特に、強い心を鍛えることはこれからの人生においてもとても大事なことです。例えば、空手の場合、組手でも形でも、自分の心とたくさんの会話をします。相手は強そうだ、緊張してどうしようか…、常に自分と会話をしています。会話をすることで自分の気持ちをコントロールしていきます。そのコントロールのうまさで試合が決まることもあります。自分の気持ちをコントロールすることは、人生においても大切なことです。勉強も大切です、しかし、できるだけ長い間空手を続けてください。またお父さん、お母さんにもお願いします、お子さんがやりたいとおっしゃるなら、できるだけ長く空手を続けさせて下さい。人生を生き抜く基礎が身につくはずです。