インターン生と卒業記念街頭演説をしました。

２月３月と二ヶ月間、学生インターンを受け入れました。
卒業を記念して、街頭演説をしてもらいました。

４名がインターンで学んだ事、感じたこと、そして市民の皆さまに
聞いていただきたいこと、思い思いのメッセージを熱く訴えてくれました。

一歩踏み出す事、そして、誰かにまかせるのではなく、
自分がやるしかないことを感じてくれたのだと思います。

京都市議会

市立看護短大の廃止の予算案が否決されたそうだ。
市長のマニュフェストでは４年制へということであったが、
これを取りやめ、廃止し、市立の佛教大学に看護を代わりに４年して
もらうというもの。これに、自民党と共産党が加わり否決。

城陽でも、自民と共産が組む構図になれば、批判がでた。
しかし、組むとか組まないということではなく、
議案に対して、責任をとれるかとれないかが議員であって、
誰と一緒の意見であるとかは関係ないように思える。

市長与党といわれる会派であっても、認められないもの、
責任をとれないものには妥協せず、しっかり訂正すべきだと、
（よく城陽市議会は荒れているとの評価をいただいているが）
他市の状況を見て改めて思いました。

なお、京都市において、看護大学を公立で行うか、
私立にお願いしていくかの見解は、現状持ち合わせていない。