ずうとるび~とるず

最新のマニア的社会問題と趣味の紹介

(このblog内で掲載されている画像等の無断転載、転用は禁止しています)

第2弾!

2006-02-27 | MOVIE

 

この春にいよいよ完結編である
第3作目が劇場で公開されますけどそれに併せて
2作目がこの度DVDで発売されてので買いましたよ♪

まぁ、わたしは基本的に「ガンダム」=「宇宙世紀」なので
ファーストから繋がるこの作品も好きなのです(^^)v

特に、最近はホビー関係でもこの映画の影響で
“Z一色”なので自ずと視野が傾きます(笑)

 

2作目は、サブタイトルにもあるように
“出会い”と“相通ずる事ない恋愛”がテーマですけど…
そういえば、ファーストでも2作目は“哀・戦士”というサブタイトル
で何かしら関連性を匂わせます。

初回限定版は2枚組でメイキングなどが封入されていますが
本編そのものを楽しみたい人には無用の長物かも(爆)

国内外、最近のあらゆるDVDって
“スペシャル版”とか“~~版”とかありますけど
メイキングとかスタッフの“苦労話”とかその手のものが
封入されているケースが目立ちますけどそれって
いらない!
と思うのは自分だけ???

「僕は(私は)将来映画を作るんだ!」
という意気込みのある映像研究をしている人たちに
してみれば物凄い興味深い“付録”なんだろうけど…(笑)
(注:某友人が作ったサイコキラーという作品は迷作…
 いや…名作でした…(笑) )

「ガンダム」って日本だけにはとどまらず海外でも結構
有名らしくて特にアメリカなんかでもかなり注目されている
らしいですよ。
宇宙に進出した人類が人型機動兵器を用いて戦争をする…
というのは、斬新であり受け入れられる要素としては
成立しているようです。
そういう意味では、日本でも今まで
宇宙から地球へ侵略してきた宇宙人と戦う、という
勧善懲悪の図式をいい意味で吹っ飛ばしてくれた作品
ですよ、ガンダムは。
日本アニメにミリタリーと人類同士の戦争というある意味
笑えない題材を用いたアニメとしても位置している
作品としては今も尚評価が高い由縁かもしれませんね。

 

この「ガンダム」は日本が誇る映画史上の“叙事詩”に
なりえるんでしょうか…

既にアメリカなんかでは映画=娯楽作品という枠を超えて
“叙事詩”的な内容である
以下(↓)の作品が存在しますけど 

 

 

果たして、日本のアニメ作品の「ガンダム」は
このアメリカが誇る、そしてハリウッドが誇る“一大叙事詩”を
超えることが出来るんでしょうか!?


まぁ…無理でしょうけどね(笑)

実写というか、生の映画ではハリウッドにはかないませんよ!
ただ、日本のアニメは世界的に高く評価されているようで
「日本のアニメは世界一」との評価もあるらしいので
その点で注目したいですよ。

出来れば、ガンダムの世界観や設定をハリウッドで…
出来れば、SW並に出来ないだろうか…と
勝手な願望!(^。^)

あっ!
でも、実写といっても…
「キャシャーン」や「鉄人28号」みたいに
愚作、駄作になったらダメですけどね(爆)

がんばれ!富野!
負けるな!ルーカス!
(いや、既に負けてます、富野!)
…問題になりませぬ!
って感じですかね(爆)

 

今回の2作目のDVDのパッケージの絵は
主人公機のZガンダム
前作1作目はマークⅡだったけど…(↓)
じゃぁ~、第3作目がDVDになったらパッケージは何?
と、思いますよ。

マークⅡ…Zガンダムと来たら次は…メタス??(爆)


なわけないかな…

しかし、なんで“百式”をパッケージにしないのか…
バンダイビジュアルに疑問!

 

 

きっと
今後、発売されるであろう第3作目のパッケージは
この面々の対決シーン(↓)がパッケージかな…

って、そんなわけありません!(笑)

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿