稼ぎますか

７月に突入し、今年も折り返し地点を迎えました。

さて、今回のお題は
「バンダイ　S.H.Figuarts　仮面ライダーバース」です。


　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
パッケージ表裏と、封入状態。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
全身全景。
黒と銀で統一され、リセプタクルオーブ（各所の丸い部分）はクリアー。

　　　　　　　　　
頭頂部もクリアー。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
首は、若干長いと感じましたが、周辺に干渉する部分がないので可動範囲は広いです。

　　　　　　　　　
肩アーマーも独立可動しますが、左側（向かって右側）はプロテクターと干渉するのでちょっと左右で位置が
違いますが、問題ないでしょう。

　　　　　　　　　
肩関節の構造と接続は従来通り…

　　　　　　　　　
上腕横ロール、肘は二重関節、手首もボールジョイントで各関節の保持力も緩くもなく硬くもなく…

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
腹部と腰部で可動しますが、ベルトが干渉するので前方への屈折などには制限があります。

　　　　　　　　　
股関節は、引き出し式で…

　　　　　　　　　
膝は二重関節、足首はダイキャストなので安定性も確保されており、爪先可動もあります。

　　　　　　
　　　　　　
立膝も決まりますね。

　　　　　　　　　
バースト状態の頭部も付属し、頭部ごと差し替える構造。


　　　　　　　　　
携行型火器バースバスター

　　　　　　　　　
クリアーパーツ等も使われてディテールも濃厚。

　　　　　　　　　
バースバスターの先端は…

　　　　　　　　　
取り外せるので、取り外し…

　　　　　　　　　
バースバスター下部のこの部分に…

　　　　　　　　　
カチっと取り付ければ…

　　　　　　　　　
バーストモードへと変更できます。

　　　　　　


　　　　　　　　　
バースバスターの持ち手は左手もあるので

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　
左右どちらにも持たせる事が出来ます。



　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　
カメラアイUフラッシャーは発光状態のものの頭部が付属します



以下、いつもと変わらぬアクション！


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

 

　　～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・　総評、というか感想　～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・

仮面ライダーだけど、メタルヒーローっぽいデザインが面白い。
バースには、様々な携行武器があるのでそちらはweb限定商品となっている故に、少々物足りなさを
感じます。

　　　　　

しかし、全身の可動軸や可動箇所などその構造は確立されているので良く動きます。

足首がダイキャストになっていますが、最近のS.H.Figuartsは非ダイキャストでボールジョイントだったり
ダイキャストだったりと、どうも一貫性がないですね。
バンダイのどちらにするか試行錯誤している背景が伺えますね。


ということで、S.H.Figuarts　仮面ライダーバースでした。

ではでは