暴走の果てに

凄い暑い日に冷気を浴びせてもらいたい…そんな、ある意味夏にぴったりな仮面ライダー…


ということで、今回のお題は
「バンダイ　S.H.Figuarts　仮面ライダーオーズ　プトティラコンボ」です。



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
パッケージ表裏と封入状態及び付属品。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
全身全景。
全身のパープルとホワイトのカラーリングが斬新です。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
頭部の可動は従来のS.H.Figuarts可動。
ただ、襟が存在するので若干干渉して可動の妨げになる様子。


　　　　　　
胸のレリーフやベルト中央のメダルも細部に渡って再現されています。


　　　　　　
肩アーマーは独立可動します。
尚、肩アーマーの突起部分は取り外せますので、こちらも後々エフェクトパーツなどがでるのでしょうか。

　　　　　　
腕の付け根の構造もこれまでのS.H.Figuartsと同様。

　　　　　　
上腕で横ロール、肘は二重関節、手首はボールジョイント接続。
個体差かもしれませんが、各関節は緩くなく硬くなく丁度良い保持力でした。


　　　　　　
腰の可動も従来通り。
ただ、プトティラコンボは接続軸がやや後方に取り付けられています。


　　　　　　
マントというか、プテラノドンの羽は軟質パーツで出来ています。


　　　　　　
腰にサイドアーマーが存在するのが、プトティラコンボの特徴の一つですが、そのサイドアーマーは
左右で可動の制限が違います。
右側（向かって左側）は、オースキャナーがあるので、あまり上に上がりません。


　　　　　　
脚部の可動もこれまでと同様の構造。

　　　　　　
ただ、最終形態…最強コンボでようやく足首がダイキャストに！
…なんで、最初からこれをしなかったんだ！？バンダイ！！

因って、安定性は抜群。



　　　　　　
メダガブリューのアックスモード。

　　　　　　
メダガブリューの、バズーカモード。
差し替えることなくそれぞれ付属します。




以下、暴走的なアクション！





　
　
　

 

 

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・　総評、というか感想　～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

最終形態で、ようやく足首がダイキャストになったプトティラコンボ…。
こちらも、空を飛ぶ羽パーツや肩アーマーの突起が外れる仕様になっているので、web限定で何かが発売
されるかも…と、勝手に想像してみます。

　

最終回でこのコンボで勝利するのかと思っていたらあっさりタジャドルになってしまい、最後の最後でどんでん返し
となってしまったプトティラコンボ。

オーズ初のダイキャスト足首という事だけでも価値はありますかな。


ということで、S.H.Figuarts仮面ライダーオーズ恐竜コンボでした。

ではでは。