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敵刺す!

2007-04-22 | ガンダム


やっと、決算時期が終わり本来の生活(?)に戻りつつあるのは嬉しいですが
気付くと月下旬となりまたまた色々と発売されているので一気に買ったりすると
増える一方な玩具地獄(笑)

ということで、今回のお題は
「バンダイ EMIA シャア専用ゲルググ」です。


                   
 
            

付属品は、ライフル、シールド、サーベルグリップ、そのグリップのジョイント。
サーベルのビーム刃2種類。

   

手は結構豊富で奥から、左右平手、左右ライフル握り手
左右サーベル持ち手、左右シールド(等)持ち手。

シールドの裏側は、背面に接続するジョイントや手でホールドするグリップがあり
複数に接続できる仕様。

            
            

後頭部にモノアイ可動のツマミがありモノアイの可動が可能。


            
            

首関節は、EMIAザクなどに用いられている仕様と同等で広範囲。

            
            

肩関節は驚異的な可動を誇り歴代のEMIAでは最上かと…

            
            

胸部と腹部にB・ジョイントで屈折可動範囲が広いです。

            
            

フロント、サイドアーマーは製品版(無加工)でも各独立可動し
足の付け根もEMIAお馴染みの横ロール可動が存在するのでグリグリ動きます。


            

肘、膝は二重関節で、足首の底面も可動します。

            

リアアーマーの裏側と脹脛裏側のバーニアも精密に再現されています。
リアアーマー裏側のバーニアは各々が独立可動。

            

            

いつもなら立て膝を再現する為に手を加えるのですが今回は無加工でも立て膝可能です。


         
 
            
         
 



…、以下適当なポーズ…



            

            
            
            
            
            
            
            
            
            



            

EMIAガンダムと比較、設定通りガンダムより背が高いゲルググ。


            


「シャア!引けぇ~い!」的な図





~・~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・



HCM-proで発売された時はあまり可動しそうで可動しなかったゲルググ。
今回のEMIAはHGUCで培われた技術が多大に用いられている印象を受けました。

…って、まだHGUCゲルググ(量産型)は完成させてないけど(笑)



            


EMIAザクでもそうでしたが、いずれ量産型が出るだろう…
というのは誰しも予想できます。
ブレードアンテナが短い印象もありますが個人的にはあまり気にならないかな…

現時点でゲルググとして超絶可動であることはまず間違いないですね。


ということで、EAMI シャアゲルでした。

ではでは。



            
            
            
            



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