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寒さ到来…

2010-11-17 | ガンダム
めっきり寒くなってきました…本格的な冬到来ですね。
ここ数日、寒くなったのでマフラーや手袋は必須となりつつあります。

ということで、今回のお題は…
「バンダイ ガシャポン S.O.G.6 星一号作戦」です。

最近、ガシャポンというかガチャガチャはやっていなかったんですけど、ひょんなことから
入手したのでちょっと紹介…



      
まずは、みんなが知っている僕らのガンダム。
バズーカを腰の後ろに装備してライフルを構えているポーズで立体化。
ご尊顔が小スケール故に、かなり大雑把というか荒いですが、ガチャ物の顔に高レベルを求めては
いけません…かね。
このシリーズの特徴は、全身に施されたモールドやディテール。
これこそがこのシリーズの醍醐味でもあり、魅力でもあります。

      
背面のディテールにも抜かりはありません。

      
関節の一部は可動するので、デフォルトのポーズ以外のポーズもできます。


      
続いては、ガンキャノン「108」なので、これはカイ・シデン機
こちらもディテールが凄いです。
ご尊顔は何気にZ顔にアレンジされていますが、その辺がちょっとガンキャノンらしからぬ所かな。

      
      
バックパック、脹脛、つま先などの独特のアレンジがカッコいい。

      
ガンキャノン特有の肩のジャバラパーツのディテールのアレンジもいいですね。

      
続いては、ザクⅡ
こちらもディテールは濃厚。
右手にはバズーカを保持し、左手には格闘戦用のシールドを持っています。

      
背面のディテール…

      
バズーカにまでディテールがある懲りよう…
プラモ製作でこのモールドやディテールを再現する人はいるのだろうか?


      
続いては、ザク・マインレイヤー
一見すると、ザクとバズーカを持っているか持っていないかの違いのように思えますが…

      
ザクとは背面バックパックが異なります。

      
      
ザクとザク・マインレイヤー


      
次は、高機動型ゲルググ
…いわゆるジョニー・ライデン専用ゲルググ

      
バックパックは高機動タイプ

      
専用武器の造形にも抜かりなし…

      
次は、ジオング

      
目を見張るようなディテール…

      
シャア大佐は足がついてない事を気にしてましたがその部分も細かく作りこまれています。

      
      
ジオングは飛行ポーズをとる事が出来ます。


      
次は、コア・ブースター
これは005なので、スレッガー・ロウ機

      
ブースター部分も造形が細かい…

      
コア・ブースターであってもそのディテールは手抜きなしです。

      
セイラさんの006と並べてランデブー
…でも、スレッガー中尉は“ご婦人の後ろにつく”のはお好みではないらしいですが…


      
最後は、スペースランチ
スペースランチでさえもディテールが細かいと凄いカッコよく見えます。
…そういえば、スペースランチが活躍(?)したのは、ア・バオア・クーからWBクルーが脱出した
際に用いた時だけ…だったかな。
アムロが仲間たちに向かって漂う感動的なラストはランチがないと成り立たなかったかも…


ということで、ガシャポンS.O.G.6でした。


ではでは


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