FIFA Ｗ杯ドイツ大会 決勝Ｔ 第３戦、第４戦

決勝トーナメント　第三戦

イングランド　１－０　エクアドル

得点
６０分　ベッカム（イングランド）


ベッカム、さすがです。FK、直接ゴール。



決勝トーナメント　第四戦

ポルトガル　１－０　オランダ

得点
２３分　マニシェ（ポルトガル）


ポルトガルは前半ロスタイムにコスティーニャ、78分にデコが、オランダは63分にブラルス、後半ロスタイムにブロンクホルストの4人がそれぞれ警告2枚目で退場。警告16枚はW杯ワースト記録タイ。退場者4人はW杯ワースト記録。試合が何度も止まり、選手がイライラしているように感じました。主審の試合さばきがよくなかったような印象です。
ポルトガル、マニシェの得点を守りきり、40年ぶりの8強も、出場停止者2人をかかえ、ベストメンバーで次の試合に臨めない。

FIFA Ｗ杯ドイツ大会 決勝Ｔ 第２戦

決勝トーナメント　第一回戦　第二戦

アルゼンチン　２－１　メキシコ


得点
６分　マルケス（メキシコ）　１０分　クレスポ（アルゼンチン）
延長８分　ロドリゲス（アルゼンチン）


拮抗したいいゲームでした。
メキシコの方が優位に見えたのですが、アルゼンチンが守りきり、ロドリゲスの芸術的なボレーシュートで辛勝しました。

FIFA Ｗ杯ドイツ大会 決勝Ｔ 第１戦

決勝トーナメント　第一回戦　第一戦

ドイツ　２－０　スウェーデン

得点
４分、１２分　ポドルスキー（ドイツ）


クローゼがディフェンダーを引き付けてパスしたところをポドルスキーがきっちり決めました。
スウェーデンのルチッチが退場となり、数的優位に立つも、リズムを崩して追加点を奪えず、ＰＫを与えるまでに。このＰＫをベテラン、ラーションが失敗したことにより、救われた感のあるドイツでした。

W杯ドイツ大会グループリーグE～H

GROUP　E
イタリア　２－０　チェコ
ガーナ　　２－０　米国

イタリア、ガーナ、決勝トーナメント進出。
世界ランク２位のチェコは予選リーグ敗退。

GROUP　F
クロアチア　２－２　豪州
ブラジル　　４－１　日本

世界の壁は高かった。日本、勝てるサッカーを目指して次の大会に望みたい。
豪州、初の決勝トーナメント進出。

GROUP　G
フランス　２－０　トーゴ
スイス　　２－０　韓国　　　

スイス、フランス、決勝トーナメント進出。
フランス、やっと勝ちました。キャプテンのヴィエリの得点がチームを救った感がありました。アンリもさすが！
アジア勢として韓国には頑張って欲しかった。。

GROUP　H
スペイン　　１－０　サウジアラビア　
ウクライナ　１－０　チュニジア

ウクライナ、決勝トーナメント進出。



決勝トーナメント対戦カード

イタリア　対　豪州
ブラジル　対　ガーナ
スイス　　対　ウクライナ
スペイン　対　フランス

FIFA Ｗ杯ドイツ大会グループＦ

日本　１－４　ブラジル

得点
34分　玉田（日本）　46分（前半ロスタイム）、81分　ロナウド（ブラジル）
53分　ジュニーニョペルナンブカノ（ブラジル）　59分　ジウベルト（ブラジル）

ディフェンディングチャンピオン、さすがでした。
日本もよく頑張りました。前へ前へという意識がハッキリ感じられました。
でもこの試合に関しては壁が高すぎました。

全ては初戦の３失点・・・
ドーハの悲劇がもっとヒドイ形で繰り返されてしまったようでした。

4年後の南ア大会出場を目指して今日からリスタート！