5月20日(日)
アミューズ豊田で、
「里中満智子氏 講演会&サイン会」がありました。
磐田は、天平時代、
国分寺があった歴史的な地
万葉集にもとても興味があります。
里中先生は
「天上の虹」という
持統天皇の物語を漫画で描いています。
時代的にも資料が少なく、
また天皇にまつわるストーリーなので、
いろいろ大変ながら
想像できて楽しいと話していました。
歴史の中で、
いかに華やかな日本文化が発展していったか、
飛鳥・万葉・天平・平安・・・ 時代はとても興味深いものです。
イラスト入りのファイルを買って、
サインをしていただきました。
何百人といたみなさんに笑顔でサインしつづける里中先生。
華麗な作品のように、
とても華やかな印象でした。
子供のころ、
漫画というと、
やはり娯楽のひとつというか……
でも、
いまや、
日本の漫画文化は世界でも認められています。
ストーリーと絵の融合は、
五感に強く訴えるものですよね。
磐田市香りの博物館では、
開館15周年企画として
「万葉の薫り」をテーマにしているそうです。
ほかにも、
いろいろイベント等もあるので、
近々行ってみようとおもいます。