今日、4月26日まで
ららぽーと磐田の市コミュニケーションプラザで、
地場産業の織物の展示があるということで、
夕方行って来ました。
最終日だというので賑わっているかと思いきや、
数人の方がいらしただけ。
小さな空間だったので、
自由にゆったり見ることができました。
入り口には、組み紐(?)の機械があり、
体験できるようになっていました。
色とりどりの糸巻きが16本あり、
ハンドルをくるりと回すだけで、
どんどんカラフルな紐が出来上がる仕組みです。
最終日は、
静岡県別珍・コールテン剪毛工業組合の理事長 星野さんがいらして、
伎倍幡本舗の 寺田さんと、
織物のことをいろいろ熱く語っていらっしゃいました。
別珍とコールテンって、違うそうです。
綿の織物を触ると、
日本製かインド製かなど、どこの素材か分かるそうです。
どうして、福田・磐田で別珍などが作られるようになったなど、
ちょっとだけ教えていただきました。
なかなか歴史的にも面白いので、
GWが終わったら、是非、もっと詳しくお話を聞かせていただこうかと思っています。