昨年の11月にお世話になった掛川城へご挨拶に。
澄み渡った青い空に、
白くそびえたつお城が美しく輝いていました。
近々、掛川に甲冑専門(?)のお店ができるそうで、
店主の方をはじめ数名が、
ボランティアで鎧や陣羽織姿で掛川城に来ていらっしゃいました。
鎧などを実際に見てもらうことで、
日本の伝統文化を伝えたいとのこと。
鎧はもちろんレプリカですが、それでも20~30㎏あるそうです。
ご好意により、兜だけかぶらせていただきました
赤い兜は持っただけで、ずしっと重さを感じましたが、
被るとしっかりと頭を包み、
気合が入る気がしました
恐らく…
女性の私が兜を被らせていただくというのは、
今の平和な時代だからともいえます。
甲冑はデザイン的に優れ、
実に興味深いものです。
でも、それはあくまで戦いのためのものです。
日本の歴史を知るためには欠かせない戦国時代…
そして、戦国武将…
強さに憧れ、ヒーローとして見るだけでなく、
日々生死を意識した日々を送るという時代があったことを
いえ、あったからこそ今があるのだと改めて思いました。
澄み渡った青い空に、
白くそびえたつお城が美しく輝いていました。
近々、掛川に甲冑専門(?)のお店ができるそうで、
店主の方をはじめ数名が、
ボランティアで鎧や陣羽織姿で掛川城に来ていらっしゃいました。
鎧などを実際に見てもらうことで、
日本の伝統文化を伝えたいとのこと。
鎧はもちろんレプリカですが、それでも20~30㎏あるそうです。
ご好意により、兜だけかぶらせていただきました
赤い兜は持っただけで、ずしっと重さを感じましたが、
被るとしっかりと頭を包み、
気合が入る気がしました
恐らく…
女性の私が兜を被らせていただくというのは、
今の平和な時代だからともいえます。
甲冑はデザイン的に優れ、
実に興味深いものです。
でも、それはあくまで戦いのためのものです。
日本の歴史を知るためには欠かせない戦国時代…
そして、戦国武将…
強さに憧れ、ヒーローとして見るだけでなく、
日々生死を意識した日々を送るという時代があったことを
いえ、あったからこそ今があるのだと改めて思いました。