風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

14年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

売電単価

2019年06月23日 | スイッチング数推移など

  今年の11月で2009年から始まったFIT期間10年が終了し、売電単価が大幅に下がります。ネットには8.5円/kWhとか11円/kWhとかチラホラ出ていますが、今FIT単価で買い取って貰っている新電力さんからはまだ通知がありません。予定ではFIT終了の4か月前程度に決まるようですから7月中には通知があると期待してます。これが決まってから11月以降どう言うプランにするか検討できるようになります。
 FIT終了後はエネファームを含めてすべての自家発電電力が売電できるようになるといいですが、そのためにはエネファームのパワコン出力電圧を太陽光パワコンと同じ逆潮流出来る電圧値に設定し直すのでしょうか?まだハッキリしないことが多いです。

 ペンタス

HIT(4.2KW)の発電データ 
6月22日(土)曇り 
太陽光発電量        9.3kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   6.4kWh
W発電量           15.7kWh   
売電量           7.9Wh 
買電量         1.9kW 
W発電自給率      160.2% 
W発電設備利用率     13.4% 
日照時間        0.1h
連系以来   3600日(9年313日)


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