風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

14年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

ちょろちょろ発電

2019年03月02日 | スイッチング数推移など

 9時から発電停止に

 前回の発電停止がAiSEGの記録では2月25日午前9時でしたから5日目(120時間目)の発電停止です。 スペック上の連続発電可能時間は120時間となっていますから最長連続発電時間となりました。19F0のエラーで点火装置を交換してから連続発電時間が長くなった印象があります。ちょろちょろと長時間発電するより最大発電量700Wで短時間発電する方が発電効率は良さそうですが、いつも700W以上の負荷があるわけではないし”自動発電”に設定しているのでおまかせです。 

 EFの単価計算(勝手な計算です)

 冬季はガス代が高くなりますので発電単価もお湯単価も夏に比べて高目です。2月の発電単価12.36円/kWhは過去最高ですが、ガス代の上昇率以上に高いようです。ちょろちょろ発電の効率低下でしょうか? お湯単価は水温により変わりますのでガス代上昇以上に高くなるのは避けられないようです。

HIT(4.2KW)の発電データ

3月1日(金)曇り
太陽光発電量       6.0kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)    8.6kWh
W発電量        14.6kWh
売電量            4.7kWh 
買電量          2.6kWh 
W発電自給率     115.0%
W発電設備利用率      12.4%
日照時間           0.0h
連系以来   3487日(9年200日)


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