goo blog サービス終了のお知らせ 

風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ5697

2025年03月20日 | デイリー自家発電

HIT(4.2kW)の発電データ

3月19日(水)

太陽光発電量        13.6kWh
EF発電量               4.5kWh
W発電量            18.1kWh 
消費量                 13.1kWh*
売電量                    5.1kWh
買電量                  0.1kWh
W発電自給率          138.2%
W設備利用率             15.4%
日照時間            4.5h
*PW充電量3.2kWhとPHV充電量0.0kWhを含む。
連系以来 5697日(15年218日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御代りにちりめんじやこを乗せくれし                     仁平 勝

 

2023年度現在
エネファームの出荷・設置台数(ネット情報)

順調に設置台数が伸び続けているようです。住宅用太陽光発電の増加と共にじりじり電力会社からの買電量が減って行きます。

 資源エネルギー庁HPより

当初のメガソーラーの勢いは見られませんが住宅用など小規模の太陽光の新設は毎年1~2GWという大きな値で継続しています。2025年からは新規住宅には太陽光発電が義務化されるところもありこの傾向は続く事が期待されます。着実に電力会社からの購入量は減り続けます。東京電力さんは自ら住宅向け太陽光発電販売を推進されています!

1GWは100万KWですから太陽光発電だけで毎年原発2基分の小型発電所が増えて行きます。リスクもコストも高い原発の再稼働、新・増設は全く不要。僻地の大型発電所から延々とロスを出しながら消費地まで送電するやり方は今では時代遅れです。電力は地産地消するのがこれからのやり方です。
住宅用のバッテリー付き太陽光発電で実証中のようにバッテリーを導入することで太陽光発電の電力が昼夜に亘って自給できます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 発電データ5696 | トップ | 発電データ5698 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

デイリー自家発電」カテゴリの最新記事