今日も東電の”でんき家計簿”ネタです。でんき家計簿に”Web検針票スタート”というメニューがあり、新型スマートメーターが設置済みだとこのメニューを使って毎月の電気使用量、売電量(東電からは買電量)が表示されることが分かりました。売電量データもAルートでセンターに送信されているようです。
10月ご使用量(買電量)の表示 検針日(15日)の翌日10時30分頃には表示されるようです。
10月購入量(売電量)の表示 検針日(15日)の夜にはすでに表示されていました。こちらは速い!
いずれもWeb検針票(検針情報と請求の内訳)メニューをクリックするとタグ表示されます。
これで紙の検針票とほぼ同等の検針情報がWebで確認できる事がわかりました。しばらく並行して紙検針票も受け取り、内容に問題が無いようなら紙検針票は不要(でんき家計簿から不要に変更可)にしたいと思います。
今後はAルートで検針情報が収集・集計されるので、検針員さんが検針した日付で集計する必要は必ずしも無いように思えます。希望すればカレンダー通りの月単位(月初から月末まで)の集計に変更できると、手元のモニター値やHEMSデータとのヅレが解消できて良いのですが・・・ 支払日なども一緒にずれることは問題ありません。
HIT210(4.2kW)の発電データ
10月15日(木)晴れ
発電量 19.2kWh
売電量 15.6kWh
自給率 252.6%
稼働率 19.7%
日照時間 8.2h
連系以来 2254日(6年と63日)
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