先にecowatについて壁コンセントに挿した場合は表示が読めず使えないと書きましたが、それでは意味が無いのでしかたなく延長コードを経由して電気ポットの1ヶ月分の消費電力を計測してみました。
1月26日から2月26日まで32日分で26.2KWhとなりました。ecowatとしては22円/KWhとしているらしく料金は576円と表示しています。この電気ポットは3.0L(1000W)タイプで保温設定温度は90度にしています。
22円は従量電灯契約時の料金とおもわれ、ナイト10契約に換算(深夜電力7割、昼間電力3割と仮定)しますと約417円となります。当月の電気料金は8011円でしたからこの電気ポットはその5.2%にあたります。また買電量は383KWhでしたから電気ポットはその6.8%にあたります。非常に大まかですが冬場の電気ポット(夜間に3Lを沸かしておき、昼は保温状態、夜までに一回だけ1L程度補給水する)はこんなものと分かりました。%についてより正確を期すためにはecowatによる計測期間を電力料金検針期間(例えば15日から翌14日まで)にあわせる必要がありそうです。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月25日(金)晴れ
発電量 23.1KWh
売電量 15.8KWh
日照時間 9.6h
この猫、雨の日は特に車に足跡をつけるのがお好き。まるで楽しむかのように。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月23日(水)晴れ
発電量 23.9KWh
売電量 15.8KWh
日照時間 9.5h
インターネットが実現させた「情報共有化」の威力はすごいですね!
HIT(4.2KW)の発電データ
2月22日(火)晴れ
発電量 25.6KWh
売電量 15.9KWh
日照時間 9.7h
久々の25超の数字です。
造園職人さんが、竹垣の柱の高さレベル決めをする際にやおら持ち出したのが”レーザーレベル”という新兵器。三脚の上に簡単にセットするだけでその高さにおける水平面に沿って360度ぐるぐる回るレーザーを放射する。レベルを出したい位置にレーザーセンサを置きセンサを上下させるとセンサの基準点の上下に等量のレーザーを感知するときにOK音がでる仕組み。レーザーが届く範囲ならどこでも容易にレベルが出せる優れもの。三脚の上に置くだけで本体の中に吊るされたプリズムからレーザーが出る仕組みなので、水準器を見ながらセット位置を調整する必要が無い。電源は乾電池4個ほど。ネット検索ですぐに見つかったから取り立てて新しくは無いようですが、初めて見ました。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月21日(月) 曇
発電量 10.4KWh
売電量 4.3KWh
日照時間 1.3h
太陽光発電の出力でオーディオを再生したらどうなるか? オーディオが趣味の方々の中には電源品質(周波数変動、電圧変動、ノイズなど)に拘る方が多いと見えてオーディオ関連グッズには高価な電源トランスやケーブル、コンセントなどが多数販売されています。
パワコンで作られた200V交流は電力として有効であれば良いので、その波形やノイズにはさほど意を注いでは居ないかも知れません。出力波形を見たことは有りませんが綺麗なサインカーブではなくギザギザカーブかもしれません。電圧変動も入力である発電直流電圧が日照の変動によって上下するものですから、出力の交流電圧もそう安定した物ではないかもしれません。いや、逆潮流で電力系統に流す事があるので、その品質には厳格な規定があるのかも知れません。
とにかく、このように発電量と消費量が均衡している時には発電電力と買電電力とが入れ替わってオーディオ機器に供給されているはずです。このときにレコードの回転数にふらつきが出るか?(このレコードプレーヤのモータは電子制御の直流モータ)
テープレコーダ(シンクロナスモータ)の再生にふらつきがでるか、ノイズが出るかなど試すことはできるでしょうか?
少なくとも、このボンクラ耳で聞く限り通常となんら変わらない良い音に聞こえます。回転数の細かいふらつきによる再生音の変化は結構判るものですが、この場合には分かりませんでした。
やはり、計測器を使わないとはっきりしたことは分からないようです。でも音楽は耳で聴くもの。自分の耳で区別が付かなければ良しとするべきでしょうか?
HIT(4.2KW)の発電データ
2月20日曇
発電量 4.2KWh
売電量 0.3KWh
日照時間 0.0h
スカイツリーは19日にもゲイン塔のリフトアップが行われ、594mになったと言う事です。この次のリフトアップで600m超えになるのでしょうか。634mまで残り少なくなったリフトアップのチャンス!見たい気がするが、何時間も待つのもこの寒い時期は辛いか?
HIT(4.2KW)の発電データ
2月19日(土)曇
発電量 9.2KWh
売電量 4.2KWh
日照時間 1.9h
このところ悪天候で低調です。
毎月発電データを登録すると、全国の太陽光発電所のランキングが発表されるソーラークリニックの登録発電所の数が1550箇所を超え、実際に発電データを登録する発電所の数も実に1010箇所(19日午後3時30分現在)にもなっています。毎日のように右肩上がりで増える発電所はリストを見るだけでも楽しくなります。
さらに最近”えねる簿”というサイトを発見。ここに登録して毎月の売電量(金額)、買電量(金額)、そして使っていればガス料金、灯油代などを入力すると全国規模でその大小を比較できる。各家庭ごとのエネルギー消費の多寡を比較できる。郵便番号を基に地域単位での比較も可能。家族数、部屋数、太陽光発電やエコキュート、IHなど設備の有無によるグループ分けで比較も出来る。自分のランクが分かるだけで他人のデータは一切見えない。2010年は2009年に比べて増えたか減ったかなどもグラフ表示してくれる。 ⇒ http://enervo.jp/
HIT(4.2KW)の発電データ
2月18日(金)曇時々雨一時晴
発電量 10.0KWh
売電量 5.2KWh
日照時間 2.0h
夜 大雨 朝 晴れ 昼 1枚脱ぐほどの陽気 午後 雲るとともに雨 冷気に変わる 夕方 再び晴れるが寒気強風 と低気圧の通過に伴いめまぐるしく変化した一日でした。へークション!
HIT(4.2KW)の発電データ
2月17日(木)曇
発電量 9.1KWh
売電量 4.2KWh
日照時間 1.2h
小沢さん、考え違いはいけません。仲間の議員たちの分派行動を諌めて治めるのが「最後のご奉公」です。よろしく。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月16日晴れ
発電量 24.8KWh
売電量 15.4KWh
日照時間 10.2h
これは1975年もののBADENのJechtingen am Kaiserstuhl産(http://www.kaiserstuhl.eu/Orte/Sasbach/Jechtingen/jechtingen.htm)のアイスワイン。実に36年が経過。
黒く変色したコルクをあけると、このような濃い飴色のワインが。もともと凍った葡萄から作られる大変甘いワインですが、飲んでみると黒砂糖に似た甘味が強く、すでに36年の間に風味もアルコール度も少なくなってしまったようでした。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月15日(火)晴れ
発電量 21.4KWh
売電量 13.8KWh
日照時間 8.0h
太陽光発電パネルは表面が平らな強化ガラスなので少々の雹にはビクともしないが、設置角度が30度もあると雪が降ると積もるそばからツルッと滑り落ちる。勢いが付くので隣家まで飛んで問題を起こしたというニュースも報じられている。これまでの経験では降雪は夜だったので、実際の落ち方は見た事が無いが、当方の場合は敷地内に落ちるようだ。
昨夜の内にパネルからの落雪を加えて大量の雪が積もった庭(板張りのテラス)。落ちる度にドサッと音がする。パネルの下側に雪受けを設けて直接落ちない様にする工夫が必要かも知れない。ただ、どんな方法でも降り続くと容量オーバーで落雪する事は避けられない。
東京スカイツリーの落雪も難題だが、太陽光パネルからの落雪も難題です。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月14日(月)曇
発電量 11.6KWh
売電量 6.3KWh
日照時間 0.8h
昨日の快晴で久しぶりに発電量を稼いだが、今日はうって変わって朝から曇りの寒い日になった。夕方から雨がべた雪に変わりパネルを滑った雪がどさどさと落ちる音がし出した。天窓に雪が当たりそうな場所にはこの事態に備えて秋口に雪受けブリッジを取付けたので、ひとまず安心して”ドサッ”を聞いておれる。
今日は外へ出ずに、e-taxで確定申告をした。適切な選択肢を選べば比較的やさしく入力できる作りになっている。今回で3年目で電子証明書の有効期限を迎えた。来年は手数料を払って電子証明書を更新しなければならないそうだ。でも、税務署まで出向いて長時間ならぶ必要がないのは助かる。今年は還付がありそう。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月13日(日)快晴
発電量 25.2KWh
売電量 17.9KWh
日照時間 10.4h
やはり日照時間が効くようです。