6月は天候に恵まれず発電量が405KWhしかありませんでしたが、消費電力も450KWh程度に収まり、自給率は90%をキープしました。
たらればの話ですが、多くの家庭が自給率90%前後の自家発電を行ったら電力会社に依存する割合はずいぶんと減る事になりそうです。
もちろん不安定な太陽光発電ですから、電力会社は必ず要ります。各家庭に高価な蓄電池を備える必要は無く、各家庭が売電した量に応じて電力会社は発電量を調整して減らす事が出来るでしょう。電力会社はその時節約した燃料を売電量が少ない時間(雨の日や夜間)に使うことが出来ます。
HIT(4.2KW)の発電データ
7月2日(土)曇のち晴
発電量 14.7KWh
売電量 8.2KWh
日照時間 6.1h
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