「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
4/30で上映終了と知って

ギリギリセーフで昨日観にいった・・・

犬犬犬・・・・

な映画かと思っていたら、マーリーと暮らす夫婦(家族)の話
序盤と終盤はマーリー中心、中盤はスクリーンの端っこにはマーリーは入ってはいるけれど、飼い主である夫婦の話で進められています。
部分的に、このシーンが突然やってきても・・・次の説明に必要なのは分かるのだけれど

っていう処はあったのですが・・・・笑いあり涙あり、心温かくなる良い映画ですよ。

世代毎によく似ているラブを揃えていたのですが、やっぱり顔が違いますね(笑)
終盤はちょっとしたシーンにも涙涙で、ミニタオル持参でよかった~
〔当たり前すぎる話だけれど一応書いておく〕
最初から大人しい何でも出来る犬なんていません (覚えの良い子はいるけれど)
やっぱり → 飼い主次第

飼い主は飼い犬の"鏡"
世界一おバカな犬=マーリーがやっている事って スケールの大きさはあるけれど(笑) 特別な事じゃない。
・モモだって結構いろんな物を破壊しました
・鳩だって追いかけました
・こっそり何か食べようとします
・粗相もしました
・雷だって嫌いだし、変な物音がすると声が出ちゃいます
etc etc 預かった子達も色んな事をしましたよ
昔、モモの育児(?)ノイローゼ気味になった事もあって・・・暫くモモを ちゃんと愛せていなかったと思う。
"モモが"というよりは、私がミニピンの活発さをわかっていなかったのがそもそもの原因
でもね ある日 何かが降りてきて「モモと出会えて良かった

かけがえのない家族」となり → 現在に至る → もうミニピンの魅力に虜(笑)
残された時間を ウザイ位に愛情を注ぎますわ
ずーーーと先の事だと思いたい