日本絵手紙協会 公認講師の 星野 和子 先生を、講師にむかえての
絵手紙教室でした。
身近にある野菜を材料に専用の墨と顔彩で、いざ絵手紙に挑戦!!
絵手紙は、
ヘタでいい ヘタがいい。
線は ゆっくりゆっくり。
大きくかこう はみだそう。
だそうです(^O^)
↓↓↓ こちらは今回参加された一部の方の作品です。
余談ですが、ここにも絵手紙に関わったお話があります。
↓↓↓
先日、放映された24時間テレビの実話が元になった
『みぽりんのえくぼ』 という、中学生にして悪性脳腫瘍で平均余命1年と
告げられた娘(美穂ちゃん)のお母さんが、みぽりんの書いた絵手紙を交えて
闘病生活を記録。
重い病に侵されているとは思えない力強さと前向きさを持つみぽりんの絵手紙から、
生きる勇気をもらうことができる1冊です。
AEDとは、Automated External Befibrillatorの頭文字をとったもので、
日本語訳は 自動体外式除細動器 といいます。
小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のついたパッドから
自動的に心臓の状態を判断します。
もし心室細動という不整脈(心臓が細かくブルブルふるえていて、
血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、
強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること(電気ショック)で、
心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。
埼玉県央広域消防本部北本東分署より講師として来ていただき、
参加者の皆さんには、
普通救命講習Ⅰ(心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用法)を
受講してもらいました。
講習終了後に終了証をいただきました。
実際、受講して月日が経ってしまうと、人間の記憶というのは自然と薄れていき、
いざという時に自信がないがために学んだ事を生かせず積極的に救命が
行えない可能性も決して低くはないと思います。
すでに普通救命講習Ⅰ終了証をお持ちの方も年に1度とはいいませんが
確認の意味を兼ねて何回か受講されてみるのもよいかと思います。
今まで受講経験のなかった方も、年に数回、この総合公園でも講習会を
行なっておりますので、参加されてみてください。
あなたの知識と積極的な行動力で人の命を救える可能性が増えるのです。
今日は、宝くじの日です
当選した宝くじの有効期間は1年。
これを過ぎると当選券もただの紙切れとなってしまうため、
この時効防止キャンペーンの一環として第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)が
1967年に 9(く)2(じ) のゴロ合わせで、この日を選定したそうです
宝くじの“当たる”“当たらない”については、だれもが関心を示しますが、
宝くじ本来の目的である“お役にたっている”面となると、まだまだ
知らない方が多いようです。
発売総額のうち、賞金と経費(印刷や売捌手数料)などを除いた約40%が
収益金として、発売元の全国都道府県及び18指定都市へ納められ、
公共事業等のために使われるそうです。
収益金の使途は、発売元別にそれぞれ定められているそうですが、
教育施設、道路、橋りょう、公営住宅、社会福祉施設の建設改修費 等と
いったところがおもなものだそうです。
ちなみに、この北本総合公園内にあるいくつかのベンチや、遊具広場内の
健康遊具がこの宝くじの収益金で購入していただいたものなんです
まずは一攫千金が一番の目的&目標ですが、実は・・・ の
この "本来の目的" の部分を理解し意識した上で、改めて宝くじを
購入してみたら、気分的に違うかもしれませんね